Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

September 20th Anniversary LIVE !!!

2024-07-31 22:06:29 | Weblog

7月14日、渋谷のJZbratさんで、September20周年記念ライブでした。この日を迎えられたことに、まずはホッとしました。準備、大変でしたもの!

2004年にデビューした私達。この3人での活動は、昨年に久しぶりの再開となり、数回で終わるつもりが、来年は20周年ということに気がつき。じゃ、せっかくだから少し大きめのハコでお祝いしようじゃないかという話になり。会場を予約したのは確か去年の10月か11月。

JZbratは、私は中江有里さんのサポートで何度か立たせて頂いていて、大好きなのですが、まさかここで、Septemberやるなんて!お客さん集まってくれるのか。。。

3月に先行予約したのですが、その時は実は7枚しか売れてなくて。もう、不安しかないですよね。でも、その後、りえさんが前年から参加していたトロットオーディションを勝ち抜いていったり、韓国の歌番組に出演するたびに反響がどんどんすごくなり。。もし昼の部ソールドアウトになったりしたら、夜の部もやろう!と言っていたらあれよあれよと、昼夜共にソールドアウトに。

お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

昼夜と、少し内容も変更してお届けしました。今回は、これまで数回しかやってない同期も使って、まだ一度も歌ったことのなかった楽曲も聴いて頂きました。

今回は前半は全員黒、後半は赤系の衣装でまとめてみました。衣装決めるのも時間かかったぞう。

いざ、ステージに立ち会場を見渡すと、あたたかな雰囲気に包まれていました。中には懐かしい顔ぶれも。20年おめでとうといってもらえてるような、そんな優しい拍手でした。この日のライブは、こちらから20年分の感謝を伝えるためのもののはずなんですが、結局はこちらが勇気付けてもらえる、そんな1日でした。

会場には、色んな方が聴きに来てくれました。まずは、私が時々サポートをさせていただいている中江有里さん。そう、3日前には中江さんのライブがここで行われ、からの今日です。

そして、今年2度もサポートで参加させていただいた宇徳敬子さんと鍵盤弾きのはなさん、そして!これまた鍵盤弾きの安部潤さん!いやあ、嬉しい!

そして、やしろ優さん!いつもライブ後、素敵な笑顔でお話してくれます。

書きたいことがたくさんあって長くなりそう。

なので、続きは次回に。優さんが持っておられるグッズの話もしなくちゃ!

 

 

 


中江有里さんライブ。

2024-07-24 14:42:41 | Weblog

少し前になりますが(時間が経つのは本当に早いですね!)、中江有里さんライブでした。会場はおなじみの渋谷JZbrat。中江有里さんと、バイオリン須磨和声君との3人のステージでした。

今回はニューアルバムリリースライブということで、アルバム曲を中心にお届けしました。アルバムタイトルは

La Chaleur(ラ•シャルール)〜ぬくもり〜

その言葉にぴったりなぬくもり溢れた楽曲達。

私がアレンジさせてもらった洋楽カバー「RagDoll」や作曲した「Soyogi」、そして、中江さんにお会いし最初に書かせて頂いた「名前のない海」もCD初収録でした。

2019年に26年ぶりに音楽活動を再開された有里さん。最初の会場は代官山の蔦屋書店でした。トークショーの中で2曲ほど歌われ、そこでのサポートから始まりました。その時に歌ってもらった「名前のない海」。私にとってもとても思い出深い曲です。

蔦屋書店でのステージから須磨くんと一緒ですが、毎回バイオリンの音色に感動します。

そして、この日、ものすごく久しぶりにお会いしたのは!

ピアニスト永田ジョージさん!聴きに来てくださいました!

SNSではしょっ中ご活躍拝見していて、いつか私もジョージさんのピアノで歌ってみたい、憧れのピアニストさんです。え、自分で弾けばいいじゃん、という声も聞こえてきそうですが(汗)、いえいえ弾いてほしい時だってあります。自分以外の楽器と共に歌ってみたい。この憧れはもうずっとあります。と言っても、さすがにあまり機会はなく、2018年に自身のアルバム「幻標本箱」リリースライブの時にピアノの方(と、須磨くん)に弾いてもらった前にも後にもあまり機会はありません。

ぜひいつかお願いしたいな。

この日、安部潤さんも観に来られていて、安部さんと永田さんと3人でお話ししたのが、なんとも嬉しい記念でした。鍵盤弾き、やっぱりなかなかお会いする機会ないですから。私なんてお二人に比べたら、もう全然ちっともですが苦笑

そんな私ですが、毎回有里さんのライブに参加させて頂き、感謝しています。

お聞きいただいた皆様、ありがとうございました!