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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
紫陽花って、知らぬ間に育っている。桜が終わり、新年度の始まりがひと段落し、ふぅと一旦休憩、、
そんな時にあれ?もう紫陽花がこんなに?
って、毎年思う。
きっと、強い花なんだろうなぁ。
ここ最近は、嵐の前の静けさのような、そんな気配。紫陽花が満開に咲く6月あたりに、あたふたしている私が目に浮かびます。
紫陽花の様に、しっかり準備して挑もう。そして、ちゃんと咲かせられる様に。
でも、まだまだ春も満喫。
デビューアルバム「Deep Breath」のジャケットを見た時、まるで女神みたいだと思った。
平岩英子さん。 Epic Sonyから1995年にデビューした、広島出身のシンガーソングライター。私がまだ岡山で大学生だった頃彼女の音楽に出会い、多大なる影響を受けた方。私がデビュー時お世話になっていた戸倉氏が社長の音楽事務所「音倉」に所属されていたタイミングもあり、私のデビューイベントではサポートでギターの古川昌義さんと共に、ピアノも弾いてくれました。私の曲「約束しようよ」という曲では、コーラスで参加もしてくださってます。
そんな平岩さんがご病気で亡くなったと聞いたのは去年2021年の年末だったか。しかも亡くなったのは3月だったと聞いて、とても受け止められませんでした。色んなことが落ち着いて、ようやく先日ご自宅へ弔問に伺いました。これまた音倉仲間の天野月(つっこ)と、マネージャーのみかっちと。
二人と会うのは、2020年に亡くなったボス戸倉氏の葬儀の時以来。そのお通夜に平岩さんも来られているのに気づき、式が終わったら声をかけようと思っていたら、すぐに帰られていてお話しできず。ま、でも昔からリスペクトしすぎて会っても話せなかったなぁ。
戸倉氏は平岩さんの音楽をとても愛していたし、彼女のデビューに彼も大きく関わっていました。彼女の音楽が大好きな人なら、きっと同じ方向を向いて一緒にいいものが作れる、そう思って、私は彼の事務所に所属することを決めたのでした。
女神のようなジャケットの写真。それ以上に女神のような歌い声でした。ポップスとクラシックと、そんな単純なジャンル分けでは語れない空気感が声の中に含まれている、初めて聞く声でした。実際お会いしてみると、もう、彼女を取り巻く空気がすでに周りと違う透明感というか。とても華奢で、いつもお洒落な格好で、いつも笑っていた平岩さん。大人かと思えば子供みたいで、自由に生きているようで、自由奔放ってわけでもない。でも嫌なものは嫌、そこに嘘をつかない人。
音楽はもちろんですが、描く絵も、CDのアートワークも、生き様もどれもこれも素晴らしかった。
平岩さんのようになりたくて、平岩さんのようなピアノを弾きたくて、歌を歌いたくて、曲を書きたかった。
戸倉氏の翌年に、まさか訃報を聞くなんて。まだ信じられないけれど。
平岩さんの歌を、ずっとずっと継いでいきたい。
ただただ、今はそう思う。
ねぇ、ここにこんなに素敵なアーティストさんがいるんだよ、と、大声で知らせたい。
平岩さん、永遠になった。
私の永遠の女神。ありがとう。
山梨県秋山温泉へ伺いました。
ここは、温泉あり、プールありの家族で楽しめる場所。月に一度歌いに来ているかずさんことMr.kazzsoul氏に声をかけてもらい、いつか来たいと思いながらなかなかスケジュールがあわず、今回ようやく実現した秋山温泉。
2階にある広い食事処で、食事を楽しんでおられる皆さんに向けてのライブです。館内あちらこちらに貼ってくれていました!
春ということで、私がメインのステージでは、卒業写真や糸のカバー曲も織り交ぜつつ、又、この場所でやるならどうしても唱歌が歌ってみたく、「故郷」も。そして、「あのね〜青色の傘〜」も。
かずさん、美苗ちゃん、ワタリサイカちゃん、このメンバーで歌うときは、コーラスで幾つも重ねてくれるので、とても気持ちがいいのです。
今回、私が歌っているときに来られたお客様が、4人で歌う「あのね〜青色の傘〜」をとても喜んでくれ、CDまで購入して頂きました。
いつも来ているわけじゃなく、たまたま何年かぶりにお越しになったとの事。みなさんに会うためだったんでしょうね。そんな嬉しいお言葉頂きました。
久しぶりのお客様の前でのライブ。歌える喜びを噛み締めた一日でした。
ライブ後は、よく冷えた黒酢ドリンク。いつもならビールにいきそうですが、今回はさっぱりと。
秋山温泉。ここはサウナも完備。このマークって、全国共通なのかな。とても可愛いと思う。
テント式のものも。
都心から、そんなに遠くない場所なのですが、プチ旅行気分味わえて(仕事なんだけども)とても楽しかったです。
さぁさぁ、次はどこに行けるかな。
日々あれこれと時間が経つのは早いですね。ちょっと遡ります。
3/19のmoZku ライブにサポートで参加させて頂きました。この日はオンライン天窓1周年記念ライブということで、それこそ時間が経つのが早すぎて凄い。もちろん店舗を再開するという現実的目標はあるけれど、でも出演者がいて天窓がこんな風に続いていっている事は、やっぱり嬉しいことです。
というわけで、天窓Tシャツを着てライブスタート。
今回のライブは結構前日のリハーサルでカバー曲など決まったので(コチラの現場は、割といつもそうではあるのだけれど)、ヒヤヒヤではありましたが、そこはもうお二人とも凄いですから。本当はサポートという立場上、メインの歌い手さんの支えでどっしりとしているべきなのですが、このmoZkuのお二人には、いつも助けてもらっているような気がします。
この日は、天窓スタッフの宮野さんが来てくれました!久しぶりの再会。嬉しかったです。
高田馬場の天窓時代を思い出します。すごくあたたかいハコでした。そこに居るスタッフさん達がいつも楽しく優しく迎えてくれて。お休みしていたソロ活動の再開のスタートをさせてもらった場所。
でも懐かしがってばかりじゃいけません。みんな、前を向いて動き出してるのです。
店舗再開。今年は叶えたい。
いい物件に出会えるといいなぁ。