前回のブログで、海外通販を利用して 電気部品 を購入した話題を紹介しましたが、その続報というか チョットした事件 があったのでお知らせします。
円高が進行し 80円をきった状態が続いていますので、海外通販は今がチャンスなのですが、少し注意が必要です。
特に、Canada の サイトは !!
といいますのは、今回私が利用したのはオーディオ関連のパーツをひろく扱っている カナダの『PartsC某社』でしたが、見積もり金額と請求金額でUS$とカナダ$をすり替えてきたわけです。
その『PartsC某社』の通販サイトでは、表示価格はUS$です と明確に表記されており、また見積書にも ハッキリとUS$表示 である旨が記載されておりました。
商品が到着して、支払いのカード決済の換算レートを確認してみると ナッ、 ナッ 、ナ ント 85円 という にわかに信じ難い金額が目に飛び込んできました!!!
こりゃ いかん と 早速カード会社に第一報をいれました。が、しかし連休中のため担当者不在なので翌日まで待ちました。
(その間に、為替レートをチェックしてみると どうやら カナダ$がその線に近いなぁ、、ということが判りました。)
で、カード会社の担当者に確認したところ、 案の定 『PartsC某社』からの請求にはカナダ$で記載されているという事が判明しました。 そこで私が受け取っていたUS$表示アリの見積書を提出し、換算レートを修正してもらえることになりました。
いやはや、とんだ手間がかかりましたヨ。 しっかしイヤな事をしてきますネ まったく。
皆様も カナダの『PartsC某社』をご利用される場合には、くれぐれも ドル円レートを早急にご確認くださいませ~
巧みにUS$とカナダ$をすり替えられているかも知れませんヨ !