范履冰。字は?。
懷州河內人。
儒学を以って周王府戶曹となり、鳳閣舎人に進む。
『列女伝』・『臣軌』・『百寮新戒』・『楽書』・『字海』の編纂に当たる。
垂拱中に鸞台侍郎・天官侍郎を歴任する。
載初元年春官尚書同鳳閣鸞台平章事兼修國史として宰相。
4月反逆に坐し殺される。
子の冬芬は宣州刺史。
[宰相履歴]
載初元年10月春官尚書同鳳閣鸞臺平章事~天授元年4月殺
懷州河內人。
儒学を以って周王府戶曹となり、鳳閣舎人に進む。
『列女伝』・『臣軌』・『百寮新戒』・『楽書』・『字海』の編纂に当たる。
垂拱中に鸞台侍郎・天官侍郎を歴任する。
載初元年春官尚書同鳳閣鸞台平章事兼修國史として宰相。
4月反逆に坐し殺される。
子の冬芬は宣州刺史。
[宰相履歴]
載初元年10月春官尚書同鳳閣鸞臺平章事~天授元年4月殺