ナス行燈撤去、支柱を設定しました。

写真は、ナスの畝です。

このナスの畑への植付けは、4月22日です。

その植付けの様子は、こちらです。

そのナスが大きく生長しました。

もう、写真のように行燈を遥かに飛び出しています。

アップです。

既に、二番手の側枝まで出てきました。

ナスは三本仕立てにするので、今日はその準備をします。

写真のように、ナスの植えてあるマルチに沿って横支柱を立てます。

そして、ナスの枝が伸びてこの横支柱にもたれ掛かる計算です。

支柱の高さは、70センチです。

次は、行燈を取って、エックス線の形で支柱を立てます。

これで、その支柱に沿ってナスの枝が伸びます。

アップです。

その後、不要な脇芽も撤去してスッキリです。

ナスを畑へ植えました。

写真は、ナスの畝です。

畝幅60センチで、畝の長さは260センチです。

こちらに、株間80センチで3本のナスを植えます。

こんな感じで、植付けです。

写真は、ナスの根です。

今年初めて注文した接木苗【てしまの苗屋】さんの苗です。

写真のように、根切り後旺盛な根を伸ばしています。

苗の大きさもホームセンター等で販売されている苗よりか立派な感じです。

これで、一本420円と超お買い得です。

植付けが終わりました。

次は、行燈です。

竹串を刺した場所が、支柱を刺す場所です。

出来上がりました。

こんな感じで、立派な苗です！

ナスの植付け準備、施肥とマルチ張りです。

写真はナスの苗です。

タキイの接木苗【PC築陽】です。

今回は、こちらも山口県の【てしまの苗屋】さんで購入です。

写真は、ナスを植える畝です。

畝幅60センチ、畝の長さが260センチです。

こちらに、株間80センチで、3本のナスを植えます。

今日は、その植付け準備で施肥とマルチ張りです。

最初は、施肥です。

ナスは肥料大好き野菜です。

肥料の方法は、3段階で行なっています。

1段階は、割肥です。

この割肥は先日行いました。

2段階は、次の全面施肥です。

こんな感じで、肥料を全面に入れました。

肥料は、自家製ぼかし肥料が300g、過リン酸石灰が90g、半年程度効果が持続する緩効性化成肥料のソフト100を60gです。

その後、肥料を良く撹拌します。

3段階目は.....

穴肥です。

写真のように植付けするナスの四方に穴を掘ります。

その後、ぼかし肥料、過リン酸石灰、ソフト100を30gづつ入れます。

以上がナスの施肥です。

次はマルチ張りです。

写真のように、四方に溝を掘りました。

出来上がりました。

今年もこの方法で一本の木から、50本以上のナスの収穫を目指します。

夏野菜の準備！ナスの割肥です。

写真は、ナス用の畝です。

先日、腐葉土と堆肥を漉き込み耕運しています。

今日は、こちらにナスの割肥をします。

こちらは、昨年の9月のナスの様子です。

高さは、私の背丈を超える2メートル程に生長しました。

また、収穫量は4株で200本ほどでした。

今年も、大きなナスを作ります。

そこで....

最初は割肥です。

写真の様に、畝の中央に深さ40センチ程の溝を掘ります。

出来上がりです。

こちらに、油かす2kgと腐葉土20リッターを漉き込みます。

最初は、腐葉土です。

その上に油かすです。

これを良く撹拌します。

蓋をして、完成です。

最後に、植え場所を決めました。

畝幅60センチ、畝の長さ260センチです。

今年は、昨年の二畝から一畝に変更です。

株も4株から3株に減らします。

株間80センチで設定しました。

次は、畝全体にぼかし肥料、過リン酸石灰、ソフト100を漉き込んでマルチを張ります。

ナスを終わりにしました。

写真は、ナスの畑です。

このナスの畑への植付けは、4月12日でした。

その植付けの様子は、こちらです。

そのナスが、勢いが無くなりました。

写真のように、葉も実も少ないです。

そこで、今日はナスを撤去します。

最初は、支柱を片付けます。

写真は、片付け終わった支柱です。

この支柱は、次はブロッコリーの鳥避けネットで使います。

支柱が無くなりました。

スッキリ！

作業がし易くなりました。

次は、ナスを撤去です。

こんな感じで、一本づつ鋏でナスの枝を切ります。

葉も少ないので、切るのは楽です。

出来上がりました。

この後、マルチを外してナスの根っ子を掘り出し終わりました。(写真の撮り忘れです。)

次は、こちらには玉ねぎを植えます。

明日は、その玉ねぎの様子をアップします。