4月28日に定植した茄子です。
一番花は、木の負担となるため撤去しています。
こちらは接ぎ木苗『庄屋大長』茄子です。
先日の風で、一本枝が折れてしまいました。
今年は、畝中央に入れる割肥を近くの牧場の『未発酵牛糞』から、『鶏糞、油かす、お馬の堆肥など』に変更しました。
一時期、肥料の効き過ぎでか葉が縮れた状態で心配しましたが、ここに来てそれも無くなりすこぶる順調です。
こちらは、同じく接ぎ木苗の『千両2号』です。
茄子は、一番花の下の脇芽は、全て撤去します。
その後で、花の下から出る脇芽をそれぞれ残し、4本程度の仕立てにします。
支柱は、茎の両サイド10センチほどの場所に、斜めに支柱を刺します。
これで、強風が吹いても、茎が折れることはありません。
更に、斜めの支柱を補強するために、垂直に支柱を刺します。
最後に、クロスの支柱を補強するために、横に支柱を渡し完成です。
暫くすれば、横に渡した支柱よりか遙かに茄子が伸びます。
そして、この横棒が大きくなった茄子の風除けに効果を出します。