湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

エプソンプリンターが届きました。設定です。

2015-09-02 | 電気、車など

 先日、注文したプリンターが届きました。

早速、試運転です!!

今回は、今まで使っていたCanonプリンターMP640とEPSONプリンターEP807と比較して、感想も述べて見ます。

 先ずは、各パーツの確認です。

その前に、EPSONプリンターEP807の最大の特徴は、筐体がコンパクトな設計です。

特に横幅が39センチと、昔のCanonMP640よりか小さいです。

 

それでは、設定です。

設定は、すこぶる簡単です。

写真のCDをパソコンに入れて、画面の指示に従うだけです。

 

最初は、インクカートリッジの設定です。

カートリッジは、6色です。

今までのキャノン640が5色でした。

 

 その後で、パソコンにソフトがインストールされます。

パソコンとプリンターの接続は、二つが近くにあるので、無線では無く、USB接続にしました。

 次に用紙の設定です。

 今まで使っていたCanon640は、A4は、前面給紙で、ハガキは、後方給紙でした。

このプリンターは、二つとも、前面給紙できます。(後方は、一枚ずつの手差し印刷です)

更に、Canonの後方給紙は、オープンタイプで、埃が入るので、使う時にその都度設定していました。

EPSONプリンターの給紙方法は、格納式で、GOODです。 

(注)現行キャノンは、二つとも前面給紙になっているものもあります。

 これで、パソコン本体との接続は完了です。

次に、iPhone等スマホ、iPadからの無線印刷設定です。

イエローマーカーで囲んだところが、離れた場所から印刷できるネットワーク設定。

写真は、まだ接続前の印です。

先ずは、スマホ等に【EPSON iPrint】アプリをインストールします。

写真の下段EPSON iPrintに接続の印波マークが付きます。

 

次に、プリンターにWi-Fiルーターを通じて、無線でスマホ等に接続できるようにします。

写真下のセットアップを押して、NEC無線ルーターのらくらく設定ボタンを長押しします。

設定完了です。

右上のネットワークが波マークに変わりました。

早速、iPadの写真を離れた場所から印刷します。

この場合、プリンターの電源を自動でオン、オフ出来るように設定します。(初期設定は、自動でオン、オフ出来ない設定になっています。)

iPadにインストールしたEpson iPrintを開きます。

それでは、写真を印刷してみましょう。

 iPadの写真を表示します。

 印刷したい写真をクリックします。

 印刷部数、用紙サイズなどを設定します。

これで、印刷をクリックすると出来上がりです。

なお、プリンターの設定項目で、自動電源オンと自動電源オフ(任意に時間は設定できて、30分後オフにしておきました)が設定出来ます。

6年前のCanonプリンター640では、iPad等からの印刷は出来ませんでした。

これは、最高に便利です。

これ以外に、iPadのwebサイトを印刷するのも、すこぶる便利です。

いままでは、そのためにパソコンを立ち上げていました。

 

最後に、印刷の綺麗さですが、写真印刷では比較しても甲乙付けがたいです。

Canon640が5色インク、EPSONが6色インクでひいき目で色が綺麗で、エプソンかな?です。

次に、A4などの普通紙の印刷です。

これは、Canonの方が、大分点数が高いです。

これは、Canonは、ブラックが顔料インクである点です。

顔料インクは、黒の輪郭が非常にシャープで、にじみが少ないインクなのです。

正にスッキリした、印刷文書になります。

但し、ハガキの宛先印刷は、エプソンファインハガキを使った場合は、宛名もスッキリで全くにじみはありませんでした。

 

また、スイッチONから印刷までの時間ですが、EPSONの方がCanon640より早いです。

Canonは、印刷準備に、これでもかと各インキを一本ずつカチャカチャと調整をします。

その点、EPSONは、カチャカチャ音が有りません。

但し、エプソンのマイナス点は、キャノンにはない排紙トレーがあります。

印刷時、このトレーが、20センチ位全面に出てきます。

これが、電源オフ等でも、自動で収まりません。

一々、排紙トレー格納タッチを押して、その後電源オフです。

さらに、プリンターのモニター画面は、タッチセンサーですが、スクロールが、すこぶる感度が悪いです。

矢印(↓↑)をタッチする方が、イライラしません。

私が今回EPSONプリンターにしたもう一つの理由は、純正インクの値段です。

EPSONインクカートリッジ IC6CL80 6色セット ¥ 3,409

キヤノン 純正 インクカートリッジ BCI-351(BK/C/M/Y/GY)+BCI-350 6色マルチパック BCI-351+350/6MP ¥ 4,227

これは、アマゾンでの値段です。

それぞれが、どの位印刷できるかなど単価比較は別にして、約千円弱エプソンの方が安いです。 

しかし、増量タイプでは、Canon、EPSONともほぼ価格は同じです。

更に、別の資料ではL版写真印刷で、エプソン単価25円、キャノン20円とあります。

これを見ると、Canonが安いです。

でも、口コミを色々見ると、どうも増量でもインクの減りが早いという口コミも多く有ります。

従って、ヘビーユーザーでない私には、一回の購入単価で決めた方が分かり易いです。

そして、1年過ぎて、保証切れには再生インクを使うことも考えます。

ホント、メーカーは、インクで儲けてるって思われても仕方がありませんね。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブロッコリーを定植しました。 | トップ | 茄子の収穫が続きます。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

電気、車など」カテゴリの最新記事