そろそろ、夏野菜の畑の準備をします。
�畑の起耕、�割り肥の投入、�施肥マルチなどの畝作りと作業は進みます。
今日は、�の割肥作業をしました。
畑の準備は、2カ月ほど掛けて行います。
先ずは、春夏野菜栽培計画に基づき、畝の場所を確定させます。
今年は、手前の畝がキュウリ、40センチの通路を挟んでその奥がスイートコーンの畝です。
昨年は、キュウリに割肥をしませんでした。
矢張り、途中から生長に勢いが無くなりました。
今年は、植えつけ場所に、深さ40センチの穴を掘ります。
その溝に、写真のボカシ肥を投入です。
一畝1キロ程入れました。
写真は、町の草木を燃やした腐葉土です。
これもバケツ2杯ほど入れます。
良く土と攪拌し完了です。
幅120センチの畝にもう一つ合計二つ溝を掘り割肥しました。
最後に、埋め戻してお終いです。
前回のトウモロコシと今回のキュウリ、両方とも「割肥」とありますが、これは溝施肥と同じ意味ですか?
ご質問頂いた【溝施肥】と【割肥】は同じです。
一般的に施肥の仕方は畑全体に肥料を撒く前面施肥と、畝の中央などに30~40センチの溝を掘り肥料を入れるやり方があります。
私の場合、育生期間が長い、肥料大好き野菜には割肥をしています。
その代わり、基本的には追肥はしません。
追肥は野菜の根に肥料が当たるため、出来るだけ避けています。