写真は、雨上がりの茄子の様子です。
まだまだ元気で花を咲かせていますが、次に植える野菜の準備をするため、今日撤去しました。
茄子は最高の肥料になると聞いたので、今回はらいおん○さんのやり方を見習い、溝を掘って茄子の残骸を埋めました。
それにつけても、今年の茄子は最高の出来でした。
条間、株間をそれぞれ1メートル程開けたので、根がお互いに絡まることもなく、毎年起こった立ち枯れ病等は全くありませんでした。
肥料は次の通り施しました。
①茄子を植える一ヶ月前に条間にポリバケツ2杯分の牛糞の元肥を施しました。
②植える一週間前に地表浅くにボカシ肥と少量の緩効性肥料 ソフト100を撒きました。
③追肥は一回(7月1日)ボカシ肥を施しただけです。
④8月に水代わりの液肥を一週間に一回やりました。
以上追肥を極力減らしたので、病気知らず、虫知らずで、最後まで元気な状態でした。
来年も、この方法で栽培する予定です。
来年は、参考にさせていただきます。
野菜の残渣は、その野菜が植わっていた場所に埋めると、今までその野菜が生長する為に取られた養分が土に戻るそうですね。
それで、いつもその場所に埋めているのですが、直ぐに次の野菜作りをする時には間に合いませんね。
そうですか。茄子も最高の肥料になるのですか!覚えておきます。
いろいろ勉強させていただきありがとうございました。
>その野菜が植わっていた場所に埋めると、今までその野菜が生長する為に取られた養分が土に戻るそうですね
そうなんですね。
知らなくて、茄子の植わっている横に埋め戻しました。
次回からは同じ場所にします。
茄子のあとにはタマネギ、ソラマメなどを植える予定です。