
4月12日、畝の中央に元肥として牛糞を40キログラムほど入れた後に、19日にボカシ肥1.8キログラム過リン酸石灰630グラム、ソフト100270グラムを土の表面から20センチほどに鋤込みました。
写真のように、株の植え込み用の穴を掘った後に、腐葉土を入れ、水を十分に注いだ後で、トマトの株を植え込みます。

今年植えるトマトは、ミニトマトの【アイコと黄色い色のオレンジキャロル】、中玉の【シンディースイート】、大玉の【麗夏】の4っの品種です。
オレンジキャロル以外は昨年も栽培した品種で、どれもトマトのニオイがプンプンする美味しいトマトです。

写真の手前から、一列目がキャロル、次の1列がアイコ、その後麗夏、最後の2列がシンディースイートで、全部で25株ほど植え付けました。
トマト大好き人間の我が家、夏には毎日、もぎたてを食べます。
これで、夏野菜の御三家(トマト、ナス、キュウリ)の植え付けは完了です。
この植え付けが終わると炬燵、ホットカーペットなど冬物製品の片付けシーズンを我が家では迎えます。

4月12日に写真の畝の真ん中に元肥として牛糞をポリバケツ2杯、約80キログラムほど入れました。
従来は、肥料は牛糞の元肥だけだったのですが、キュウリの根っ子が元肥に届くまでの育ちが今一だったので、今年は、ボカシ肥2キログラム、過リン酸石灰500グラム、緩効性肥料のソフト100を160グラムほどを土の表面、浅くに施しました。
その後に4月19日に、写真のように支柱とネットを張り、植え付けの準備が完了しました。

今年、植え付けた苗はサカタの接ぎ木苗で【味さんご】と【黒さんご】です。
この品種はキュウリの表面にあるイボイボが指にいたいほど鋭く、噛むとカリカリ感が強く、これぞ昔のキュウリと言った味で、私のお気に入りの品種です。

写真のように左側にもネットを張り、植え付けは完成です。
今年は、畝幅1,5メートル、奥行き3,5メートルと今までの畝よりも大分広く取ったので、ゆったりと植え付けられました。
さ~、大きくな~れ!!です。