大提灯祭りの起源は今から遡ること450年前。
初秋が来ると、火を焚いて豊作を祈っていたところ、
1660年頃から提灯を献灯する祭りになったと言われる。
神社の境内、
夏の夜空に輝く数多くの巨大提灯!
キレイだね~
となるはずでしたが、雨のため提灯が早めに下ろされ、私たちが
到着したときに境内に残っていたのは提灯が掛けられていた柱のみ。
提灯の名残りは一切ありませんでした。
(上記写真拝借:東海農政局)
毎年、8月26日、27日に行われる夏のお祭り。
27日のお祭りは早く終わってしまうらしいので、
26日の夜がお勧めです。
くっそー提灯見たかったなー
諏訪神社
愛知県幡豆郡一色町大字一色字宮添129
0563-73-4276
PS.ついでに言うと、この日は美味しいと聞いていたおすし屋さんが臨時休業、その後行ったうなぎ屋さんも貸切り、最後の頼みの和食屋さんも満席でした。降れば土砂降り。泣きっ面に蜂。二度あることは三度ある。とことんついてない。こんな日もあるんだよねー