今回送っていただいたのは3種。
フレッシュ、山のチーズ(トップ写真)とバッカス。
フレッシュ、プティニュアージュ(Petits Nuages)。
ミルクの乳清からできた、ミルクの風味豊かなチーズ。
見かけ寄せ豆腐みたいでしょ。すくった感触もまさにそんな感じ。
「ミルクの甘さが香る、綿雲のようなチーズ」
そう、この味、変わってない!
やさしくまろやかな味。
おいしい~
メイプルシロップをかけても、
(写真はメイプルシロップをかけたもの)
塩コショウ、オリーブオイル、わさび醤油をかけてもいいけど、
そのままでもほんとにおいしい。
まさに「シアワセのチーズ」。
バッカス。
8ヶ月熟成の硬質チーズ。
やっぱり、こんな素直なチーズはそのまま食べたいね。
くせの強いチーズが好みの人は、ともすると、
少し物足りなく感じるかもしれないけど、
ミルクの素朴で繊細な素材感を味わえますから。
山系チーズの好きな人!
この表面の白いザラザラ、たまんないでしょ~?
山のチーズ。
ウォッシュです。
『焼いても美味しい』って書いてあったけど、
やっぱりそのまま食べるのが好きです。
やさしくてマイルドなミルクの味が味わえます。
トップの写真を見ていただいてもわかるように、
表面はしっとりモチモチ。
ウォッシュといっても、それほど癖もないので、
苦手な人でもきっと大丈夫。
清水牧場さんのチーズって、
塩分も控えめで、牛乳本来の味を
やさしく引き出すような味作りですね。
食べやすいからって
一気に食べてしまわないようにご注意を
おまけ。
じゃがいもと玉ねぎと一緒にオーブンで焼いてみました。
ミルキー風味が少し強調されて冬にはいいかも!
ま、私はそのまま食べるのが好きですけど!
清水牧場チーズ工房
〒390-1611 長野県松本市奈川 51
Tel.0263-79-2800
Fax.0263-79-2801
今日の1曲:ラブラブマンハッタン/TOKIO
TOKIO
ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE
届きました、清水牧場のチーズ!
久々のチーズだし、
清水牧場には以前行ったことあるし、
カーナビにも出ない、人里完全に離れた
ほのぼのした牧歌的空間が目に浮かんで
テンション上がります
チーズの紹介、食べ方の記されたリーフレット、
手作りに違いないリースに、
季節の牧場の写真も添えられていました。
酪農家であり、チーズ職人でもある
清水さんの真心が伝わってきます!
感想はこちら。
清水牧場チーズ工房
〒390-1611 長野県松本市奈川 51
Tel.0263-79-2800
Fax.0263-79-2801
清水牧場のチーズ料理
さてどうでしょう、今度の大河。
篤姫が結果すごいことになっちゃったから、
後に続くのはプレッシャーかかるでしょうねー
『天地人』。
戦国時代、民・義・故郷への愛を貫き、上杉家の家臣でありながら、
秀吉や家康に恐れられた男、直江兼続を描いたドラマ。
とりあえず2話まで見ました。
とりあえず子役の2人はすごく良かったです。
「わしはこんなところに来とうなかった」と、
涙ながらの演技を堂々とこなしきった、
幼少の直江兼続(左)と、幼少の上杉景勝。
思わずもらい泣きしちゃいました。
上杉謙信役の阿部ちゃんも、この子役の芝居の
上手さには驚いたって話してました。
上杉謙信は阿部ちゃんなんですよね。
それまではあまり知らなかったけど、
「結婚できない男」の阿部ちゃんは可笑しかった。
今のところ、笑わず、笑わせることもなく、
ニヒルで真面目に謙信役をこなしてます。
「結婚できない男」で同僚として共演してた
高島礼子がお姉さん役で出演。
東幹久も出てるし、お笑い期待しちゃうんだけどなー。
しばらく見てみようかな、今回の大河。
歴史の勉強にもなるしね。
妻夫木君、がんばってね。
天地人(前編)