格闘技ファンではありませんが、
何気に大ファンです。内藤大助選手。
熱いよね~
カッコイイ
WBCフライ級、5回目の防衛おめでとう!
WBC、World Boxing Council、
世界ボクシング評議会。
World Baseball Classicじゃないですよ。
あしからず。
これからも頑張って。
今日の1曲:We are the champions/Queen
クイーン イン・ヴィジョン 2008
グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ
明日からちょっと北海道へ出かけることとなりました。
場所は、函館~ニセコ辺り、目的は山奥の秘湯巡りなので、
時間があるかどうかわからないけど、
おもしろいお土産など買えればなーと思っています。
どなたか、北海道のお土産について詳しい方!
情報ください。
どんな情報でも大歓迎!
ただ、あなたの手元に届くかどうかは不明です(笑)。
よろしくお願いしま~す!
However/GLAY
10th Anniversary Year Final::
GLAY DOME TOUR 2005
“WHITE ROAD" in TOKYO DOME
夜中やってたコンサート。
ちょっと見始めたら、あまりの迫力あるプレイに目が覚めちゃった。
コンサート会場がウィーンのシェーンブルン宮殿
ってこともあったんだけど、
若手のピアニストがショパンの協奏曲弾いてて、
これがね、ホントすごかったんです。
ニコニコ顔で、むずかしそーなフレーズを
スラスラ軽々とスポーティ!に弾いてるわけ。
あくまでも淡々と。
早速Yahooで調べてみました。
このピアニストのこと。
ラン・ラン(Lang Lang/郎朗)。
1982年生まれ、中国遼寧省瀋陽出身の26歳。
若いのにすごいね~
リストのハンガリー狂詩曲なんかも、イキイキ弾いてました。
っていうか、弾き方がなんかスポーツやってるような、
もしくは、山下洋輔のひじ打ちゲンコツ弾きのような勢いで、
初めてタイガー・ウッズのスウィング見たときのような衝撃を受けました。
ほんとびっくりした。
野外コンサートってことももしかするとあったかもしれないけど、
それは、まるでショパンの協奏曲のようには聞こえなかったな。
でも、アンコールで弾いた、英雄ポロネーズは良かったです。
若くて勢いのある今の彼の個性にピッタリ合ってて。
それにしても、
宮殿をコンサート会場にしちゃうなんて、
さすが音楽の都。
雰囲気出るよね~
でも、できれば演目はベートーベンじゃなくて、
やっぱりモーツァルトがいいかな。
優美な宮殿でベートーベン、しかも5番って、、、
ねぇ。
ラン・ラン@シェーンブルン宮殿
1. 「オベロン」 序曲 ( ウェーバー作曲 )
2. ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21 ( ショパン作曲 )
3. 交響曲 第5番 ハ短調 作品67 ( ベートーベン作曲 )
4. ポルカ「軽い足どり」 ( ヘルメスベルガー作曲 )
5. ポルカ「ブレーキかけずに 」 作品238 ( エドゥアルト・シュトラウス作曲 )
6. ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 ( リスト作曲 )
7. ポロネーズ 変イ長調 「英雄」 作品53 ( ショパン作曲 )
ピアノ:ラン・ラン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ズービン・メータ
収録:2008年6月28日, シェーンブルン宮殿
今日の1曲:リストのハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調/ラン・ラン
メモリー/ラン・ラン