雪も悪くないけど、
梅と雨ってのも
なかなかオツだと思わない?
そろそろ紅梅も
つぼみが赤くふくらんできたよ。
BASKET CASE/GREENDAY
GREENDAY
INTERNATIONAL SUPERHITS!
年末やってた「街道てくてく旅」総集編。
歩く旅番組。
2008年のテーマは、四国の遍路道(へんろみち)。
若き日の弘法大師が修行をしたといわれる
四国八十八か所の足跡を歩いて訪ねる旅。
約1200キロの道のりを、
道標に従い、
前半(徳島/高知県)、
後半(愛媛・香川)
20週かけて歩く。
総歩数は200万歩を超える。
旅人はプロ卓球選手・四元奈生美さん。
札所を移動しながら、
周辺の自然に触れ、
沿道に暮らす人々やお遍路さんとの出会い
を重ねながら旅する。
海に山に、
暑さや寒さを肌に感じながら歩き続けます。
ときに四国のお接待文化に触れ、
(お遍路道には、各所にこんなお遍路さんを
温かく迎えてくれる休憩所があるそうです)
ときに句を詠みながらね。
総集編でまとめて見ると、
歩き始めと終わりとの表情の違いなんかもよくわかりますね。
もちろん慣れもあるのかもしれないけど、
終盤になってくると、お辞儀にも人との接し方にも、
ただ歩く姿勢の中にさえも
「感謝」の心みたいなものがにじみ出てて、
表情だけじゃなく全身から
「ありがとう」って気持ちが溢れてて
見てる方にまでその「ありがたみ」が伝わってくる。
歩き終えた、四元さんの感想。
『お遍路道は、思った以上に深い道。
たくさんの人の想いがこもってる道。
他の街道にはないすばらしさがある。例えばお接待文化のように。
いろんな人を元気にしてくれる道。
歩けば歩くほどいろんなことが見えてくる道。』
だそうです。なるほどね。
そういえば、
引退した野球選手の清原さんが年末のスマスマで、
「これから、何がやりたいですか」という中井君の質問に、
「四国のお遍路道歩きたい」って答えてました。
あの、清原がお遍路さん?
って思ったけど、清原までも
そんな気持ちにさせる道ってことなんでしょうか。
私?
いつかは、、、かな。
『弘法の光感じた 秋遍路』
Alone again/Gilbert O'Sullivan
ベスト・オブ・ギルバート・オサリバン
新年もしっかり始動しましたね~
もう初詣行きました?
いきなりですが、
日本で一番お寺の数が多いのが
愛知県って知ってました?
しかも、他の県と比較してもダントツ。
なんでかな?
戦国の三武将、
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康が
愛知県出身なのは有名な話だけど、
関係あるかな~
愛知の人だからって特に信心深いって
わけでもないような気がするんだけどね~
不思議だな。
<ご参考:お寺の数上位10県>
①愛知県 4,111
②大阪府 2,993
③兵庫県 2,854
④東京都 2,672
⑤京都府 2,643
⑥滋賀県 2,565
⑦新潟県 2,432
⑧静岡県 2,233
⑨福岡県 2,100
⑩北海道 2,098
(数値は資料によって微妙に違うのであてにしないでね)
Ambitious Japan/TOKIO
ACTII
TOKIO
TOKIOの、なかにし礼・筒美京平コンビによるこの曲、やっぱり名曲だね~
叶匠壽庵の「葉守」。
胡麻をちりばめたパイ生地に
丸ごと1個の栗&こしあんが包まれてます。
この和洋ドッキングの美味しいお菓子、
ゴスペラーズへの差し入れランキング#1
だとか、、そうじゃないとか。
どうしてかって?
「ハモリ」、、、だから。
さ、みんな、
「葉守」食べてハモっちゃおっ!
星屑の街/Gospellers
アカペラ
Gospellers
Nancy、重ね重ねありがとね
E-chan、お休みのところおつきあいありがと
「星屑の街」ってつくづくウツクシイ曲。今更ながら胸キュンです
寝る前、電気を消して
ろうそくを灯してみる。
8分間の静寂。
「ありがとう」の光。
ゆらゆら揺れる炎を
ゆらゆら見ていたら、
心もゆらゆら
穏やかなキモチになりました。
「ありがとう」をいただいた方には
ありがとうの微笑み返し。
(Nancy、ありがと!)
今この炎を見ていただいている方々には
1/f のおすそ分け。
新潟、小池ろうそく店の「ありがとうろうそく」。
小池ろうそく店
新潟県新潟市江南区所島2-2-76
ローレライ
Gospellers
Nancy!ステキなギフトありがとう!ほんとウレシイこのろうそくはリピートすること必至です!
「葉守」も早速いただきました!ノドが滑らかになっていきなりハモれそうな勢いですありがとー!
まずは思い出話から。
2003年ウィーンへ行ったときのこと。
お目当ては小澤征爾指揮のオペラだったのですが…。
あれは忘れもしない2003年3月、ホテルにチェックインした直後からテレビで
絶え間なく放映されてたのが、あの衝撃的な暗闇での空爆シーン、イラク
戦争の勃発でした。街は反ブッシュのデモ隊であふれ、ウィーンから
フランクまでのフライトはもう荒れ荒れで、アメリカ国籍の方はこれ以上
飛べないので次の空港で降りてください、と機長による機内放送が
流れる始末。そんなことがあったせいもあってか、余計に音楽の
すばらしさが胸に響いた記憶が残っています。
なんて旅の思い出話はさておき、
今年のウィーンフィル、ニューイヤーコンサート。
さすが、ウィーンフィル、
演奏もルックスも優雅で繊細、華やかですよね。
そんじょそこらのオーケストラとは『格』が違います。
技術の安定度と音楽の解釈は言うまでもなく、
まるで宮廷楽団、日本で言うところの宮内庁楽部、
ヨーロッパの品格のエッセンスが凝縮されたような
プロのアンサンブル集団、とでも言うべきか。
会場は、ウィーン楽友協会。
1812年建立。
約200年の歴史を持つ、
木製内壁の緻密に設計されたホールが、
振動を吸収し絶妙な残響時間を残しつつ、
マイルドで陶酔的な音を生み出すことによって
オーケストラの美質を助長する。
世界一のホールで実現される
シュトラウスの優雅な世界。
純粋で高潔な音楽を聴くと、
心がキレイになる気がします。
新年早々スッキリした~
ところで、
今年の指揮は、バレンボイムでした。
ハイドンの「告別」演奏中に団員が
徐々に舞台袖に消えていく演出、
お茶目でしたよね。
自らもイスラエル国籍ってことで、
「世界平和と中東での正義の実現を」
と中東和平を祈るコメント。
年を重ね、彼も偉大なピアニスト
&指揮者になりました。
ビリー・ジョエルに似てるなー
って驚いたのも、もう20年も前のこと。
取り止めがなくなってきましたが、ここで本題。
ビリー・ジョエルって、今年年男らしいですね。
The Very Best of Billy Joel
Billy Joel
丑年の60歳。
それが言いたかっただけなの、
結局のところ。
あしからず。
小澤征爾&ウィーンフィル
ニューイヤー・コンサート2002
1L 200円か!
なんて言ってたの、
ほんのちょっと前のことなんですけどねー
誰か説明してくれない?
原油価格のからくり。
My Life/Billy Joel
The Very Best of Billy Joel
Billy Joel
東海地方、お正月三が日
のどかな日が続いておりますが、
みなさまいかがお過ごしですか?
いつも見てるありきたりの景色。
なんとなく足が止まりました。
のどかでしょ?
こんなありきたりで
いつもの景色の中実感する、
ありきたりのシアワセ。
輝かしいセラフィムに (ヘンデル「サムソン」から)/キャスリーン・バトル
バトル&マルサリス
バロック・デュオ(CD)
年末年始、テレビ見まくり、
ちょっとしたテレビ評論家と化しております。
それにしても、吉本ってすごいね~
ドラマからドキュメンタリーまで、
吉本の芸人さんが出なかったら番組も成立しないん
じゃないかと思うほど吉本依存度高いですね。
吉本の芸人さんって安定感っていうか、
見てても安心感あるんですよね。
ライブで鍛えられてるからか、即座に場の空気に合わせられるし、
実力社会とは言え、芸暦序列社会でもまれてるためか
諸先輩方々とうまく付き合う術も心得てる。
これは、少しジャニーズにも似たものを感じます。
というわけで、一昨日の紅白歌合戦。
もちろん、歌がメインではありますが、
もしジャニーズと吉本興業が出てなかったら
紅白は成立しないと思いました。
SMAP、特に露出度高かったね~
さぶちゃんの船に乗って出てきたときにはびっくりした(笑)。
でも、2008年紅白、
心に残るシーンナンバーワンは
なんと言っても、
ジェロが歌い終わった後の
ジェロとジェロママの涙。
あの涙以上の演出はできない。
あの嘘のない本当の涙を見て、
ジェロが少し好きになりました。
これからも頑張ってね、ジェロ君。
海雪 /ジェロ
2009年、
新年あけましておめでとうございます。
俳句ブーム到来の兆しの折、
新年の朝、庭をブラブラしながら
一句詠んでみました。
詠みます。
年明けて 空とマユミのコントラスト
年が明けたすがすがしさと、
ブルースカイブルーと
マユミのチャーミングピンクの
すがすがしさを掛けた佳句
だと思うんですけど。
失笑?
結構、気に入ってるんですけどね。
笑いも情緒もない新年一発目のこの句。
マユミ:ニシキギ科の落葉木
今日の1曲: Superwoman/Alicia Keys
アリシア・キース ALICIA KEYS
AS I AM(CD+DVD限定盤)