ひさしぶりに栄に行ったら、
街はもうクリスマスだった。
これから年末まで突っ走る感じになるのかな。
Wynton Marsalis & Eric Clapton - Careless Love (DVD Rip)
ウィントンとクラプトンが一緒にやったらしい、
ってのは知ってたけど、
こんな感じでやってるとはねぇ。
ニューオリンズっぽくもあり、ブルースっぽくもあり。
アメリカの音楽って、
こういうルーツで、
こんな枝葉に分かれたんだよねぇ。
と納得する1枚。
ウイントン・マルサリス＆エリック・クラプトン
WYNTON MARSALIS AND ERIC CLAPTON /...
価格：2,580円（税込、送料別）
インフルエンザの予防接種を受け、
冬への準備完了！
は良いけれど、、、
体がだるく、頭痛がして、咳もぶり返した。
果たしてこれは、
風邪の後遺症なのか、
はたまた予防接種の副作用なのか。
謎だ。
東京の老舗の和菓子屋さんだったと思いますが、
どこのお店のものだったか忘れました。
さくさくの皮と、しっとりコクのあるあん。
贅沢なあん使いで、ふたが閉まり切りません。
ずっしりしてはいますが、食べ終わっても、
お腹がバターとかで荒れないのは、
和菓子のいいところですよね。
やっぱり体調のバロメーターは食欲だ。
風邪からの回復とともに、
食べものへの興味も少しずつ戻ってきました。
というわけで、一挙アップしてます。
瀬戸のお菓子屋さんのラスク。
プレーン、シナモン、紅茶、チョコ、ガーリック、メイプルの他、
最近、フランボワーズ、味噌、はっか、ブルーベリー味が
加わりました。
つまり、10種類ってことですね。
普通と違う点は、サイズが大きいってことと、
食パンのラスクだから、食パン系味が残っていってことでしょうか。
でもま、ラスクはラスクです（笑）。
コンディトライ・アキ・クマザワ
（KONDITOREI AKI KUMAZAWA）
愛知県瀬戸市美濃池町27-2
0561-85-0024
鈴懸の栗のお菓子。
羊羹のようでもあり、ういろうのようでもあり、
栗鹿の子のようでもある、栗風味たっぷり
（というか、もろ栗）
のお菓子。
やっぱり、この季節になると、
栗のものが食べたくなるよね。
全国各地にあるということは、
日本人のソウルフードといっていいのでは？
阿波和三盆糖を原材料にした、
やさしい甘さのおまんじゅう。
鳥取、山本おたふく堂の、
ふろしきまんじゅう。
小ぶりなサイズなので、2個はいけます。
内田光子さん。
時をさかのぼること高校時代。
内田さんを紹介した朝日のコラム。
まじめに新聞を読む習慣があったわけではないのに、
当時既にロンドンに居を構えていらした内田さんが、
ヨーロッパ音楽のこと、ロンドンのこと、ロンドンの音楽環境のこと、
モーツアルトのことなどを素直に答えていらした記事を
なぜか今でも鮮明に覚えていて、
そんな風に、高校時代から刷り込まれていたためか、
彼女の持つ世界観をいつか肌で感じたいと思っていて、
1年ほど前にチケットを入手、今回のライブを心待ちにしていたのでした。
いざ、コンサート！
というときに不覚にも風邪をひいてしまい、当日も直前まで寝てたという始末。
というわけで、感想も風邪感覚でのものとなっております。
コンサートはといえば、
すばらしかった。
ただただもうすばらしかった。
繊細でダイナミック、
荘厳で分厚く、
作曲者の指示を何一つ疎かにしていない楽譜に忠実な、
また、演奏法についても教習本通りの、
隣の人が体をかきむしる音も、かみ続けるガムも、
そのガムのミントのにおいも気にならないほど、
一音、一拍のずれすらない、完璧で見事な演奏でした。
ハーゲンカルテットもすばらしかったのですが、
できれば、もっとピアノをバーンとフィーチャーしたもの、
できればソロが聞きたかった。
できれば、モーツァルトかバッハ、
もしくはベートーベンで。
やはり、世界の一流は、とんでもないエネルギーがあり、
どでかいキャパでもって、観客を包容する力があるものだ、
と、弱った体に内田さんのエネルギーを
充満させて帰った火曜の夜。
世界の内田。
最高だ。
内田光子（ｐ）／ハーゲン・クァルテット
シューマン：ピアノ五重奏曲 変ホ長調 op.44
ブラームス：ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34
2011年10月25日(火)
愛知県芸術劇場 コンサートホール
アオゾラを絶賛した後になんだけど、
スウィーツのカラフルな色は何よりフォトジェニックと言える。
ブルーデルのパイ。
イチジクトッピングです。
パリパリのパイ生地。
ジューシィなイチジク。
シアワセになる味。
bruder ブルーデル
名古屋市瑞穂区駒場町３－９
０５２－８５１－２０１５