会うは別れのはじめなり、なんて言いますが、反対を取ってみれば、「サヨウナラ」はまた会う日までの「コンニチワ」だったりするわけです。
もちろん、「コンニチワ」の中には「はじめまして」も含まれるわけですね。
まぁこの年まで生きてますから、友は少なし、、、とは言え、たくさんのコンニチワもサヨウナラも経験してきましたわけで~。
特にこの15年ほどは特に大きな出会いと別れの繰り返しが、まるで寄せる大きな波のように何度も私を飲み込んでいた気がします。
その姿こそが、わたしの人生の真実を表しているのかも知れません(^^;)
さて、最近も類にもれず、一つの終焉を迎え、新たな始まりに向けての日々を送っているワタシ。
今回経験したサヨウナラは、また今までとは違った「コンニチワ」に私を導いてくれた様です。
6年前もこんな大きな波がありましたが、その後の6年間で培ってきたものから考えると、自分でも想像し得なかった新しい出会いや経験が生まれている、この不思議のなせる業に驚いております。
ホント、生きていると面白いナァ、いろんな人が居て、いろんな生き方があるもんだナァ、って。。。
いろんな人のいろんな思いがあって、それら全てに意味があってと想うと感慨深いです(シミジミ・・・)
最近、石田さんという新しいステキな女性のお友達が出来まして、ご縁あってその方のNPO活動のお手伝いをさせて頂けることになりました。
とても感謝すべき、嬉しい出来事です。
もちろん、私は皆様もご存知の通り、自分の大事にしたい世界があるので、それを一番に優先して生きていくのでしょうが、その人生を生きていく中で、こうして頂いたご縁を大切に育てていく事はとても大事なことだと考えています。
ただ、一番に優先できないのであれば、分をわきまえた所でお手伝いをさせて頂きたいと考えています。
はっきり行っちゃうと本当に微々たるサポートしかできないのですが、お家で内職仕事したり、無理をしない範囲で世界と関わらせて頂ける事は本当にありがたいことです。
さて、この石田昌子(仁科友希)さんのやってらっしゃる活動はどんなことをなさっておられるかご説明しましょう。
石田さんの団体は「Ecocap World~エコキャップを世界に広げる会」といいます。
その中でCOHAS HOUSEと言うのもやってらっしゃいます。
以下はHPからの抜粋文
自然に優しく
人に優しく・・・
私たちEcocapWorldは、
COHAS(Communication Of Health And Sustainability)
~地球環境保護と健康な生活を最優先し、
人類と地球が共栄共存できる持続可能なコミュニケーション~
を提案致します。
と言う事で、とても真剣に前向きなエコ活動、NPO事業を行ってらっしゃいます。
エコキャップを集めて発展途上国の子ども達にワクチンをと言うだけではなく、国内のスペシャルニーズの子ども達やDVに関する活動も行われています。
オーガニックコットンのご紹介をしたり、箱根などの街の活性化に協力したり、今後は動物に関することも拡げて行きたいと頑張っておられます。
ワタシがなぜお手伝いできる事はしたいなあ~と思ったのか?と言いますと、彼女と初めて会った時、「あ、同じ星から来てるわ」(笑)と思ったことと、彼女の会話の中で「本当はエコキャップ自体がなくなっていく環境になったらいいと思う」という言葉があった事。
そして、快く「出来る範囲だけで良いんですよ」と言ってくださったこと、がありました。
ともすれば、こういった活動は設立する人が志を高くもって行うばかりに、周りに集う人にも魂預けないといけないみたいな風潮になりがちですよね。
正直、こういった活動に一生懸命になりやすい人と出会う機会が多いワタシは、周りに志が高いばかりに掲げた信念に縛られて、人の生き方にまで土足で踏み荒らすのが当たりまえ、相手も縛ってしまう。
知らない間に信念は創立者の嗜好の左右された視野の狭い意見に成り下がり、言葉は脅迫に。
挙句の果てには創立者の信念と参加者の想念の違いで内部分裂、もうボロボロ、、、なーんて本末転倒な結果を結構目の当たりにしてまいりました。
正直、団体ってモノは危険をはらむものです。
だからこそ、愛と思いやりと信頼が本当に大事になる。
常日頃、本当に世界に広げたいと思うなら「誰でも行える事」「気軽であること」であることが大事な事なんじゃないか?と考えているアタクシは、なかなかこういった団体へアシを踏み入れる勇気をもてませんでしたが、石田さんの「ほんとに出来ることだけ、出来る範囲でやってくれたらいいんです」という言葉と彼女の魅力に惹かれて仲間に入れてもらうことにしたのでした(^^)
このステキなお嬢さん、明るくて元気な石田さんは仁科友希さんと言うお名前で女優さんやラジオのパーソナリティなどもやってらっしゃる方でもあります。
ワタシから見ていますと、頭もよく、何より自分の中に熱い信念をもって居られ、そこに真っ直ぐです。
本当の意味でピュアな想いをお持ちの方に思えます。
そして、そのパッションが熱いがゆえに、ある種のカリスマ性を発します。
それはリーダーの資質が素晴らしいってことなのでしょう。
まだお若いのでいろいろな思いがこれから変化もしていかれると思いますし、人間的にももっともっと成長して行かれると思いますから、本当に楽しみな方です。
頭が良い方なので事業展開にしても、本当にご自分の活動に身を入れてやることの出来るブレイン的仲間が絶対的に必要で、かつ世界を形成している私たちのような「気軽な感覚」の仲間たちと良いバランスを保つことが、成功と世界への貢献に繋がっていくことを早いうちに学ばれていくんだろうなーと感じました。
仕事をする度にいつも思いますが、お互いが絶対的な信頼を持てる仲間を得る事は何よりも大事です。
人に恵まれるって事はまさしく成功の鍵です。
信念がある事柄ほど影となり、本体となり、お互いが歩んでいける人が中心に居ないと物事はスムーズに進まないものですし。
つまりどれだけ真剣に、中心に関わる人が仕事に愛を持てるかですよね。
特にミッションの中で経済を動かす人が、どれだけ設立者の考えを理解し、関わる人を思いやれるかによって、現実が大きく変ってきますよね。
わたしはここんとこ、そこにいた人に恵まれませんでした。
そこに関わる人が、どれだけやってる事を愛せるか、ほんっとに重要です。
ステキな団体さんであればあるほど、その様な素晴らしい人たちに恵まれることを祈りたいです。
石田さんの情熱に触れるたびに、その様にステキな事業となるべく願ってやみません。
彼女にはたくさんのステキな仲間たちがいるようでぜんぜん安心なんですけどね(^^)
昨日はその石田さんのお仲間、副代表の吉田さんとも仲良くなれました。
ほんと出会いって嬉し楽し~ですね~。
吉田さんはワンちゃんが大好きな優しい頭の良いステキな方で、箱根宮ノ下で「ギャルリー蔵」、と言うアンティークショップを経営していらっしゃいます。
あのステキな富士屋ホテルさんのすぐ近くの、これまたステキな西洋アンティークのお店です。
皆様、ぜひ箱根に足をお運びの際はお立ち寄り下さいませ(ぺこり)
いやー、不思議なんですよね。
実は4月にある場所でエコキャップのチラシを発見、これはやる価値があるなあと思ってたので、無理を言ってチラシを貰ってきたらこの出会い。
そして、この数ヶ月の間で2回くらい箱根を通りすがり、毎回入りたいナーと思っていたアンティークショップの店長さんと出会いました(^^)
出会いの不思議さに感銘受けうけ中です。
きっとこれは何らかの歯車がぐーっと動いてきてるんだろうなー。
うーん、面白い!!
皆様もぜひこれを読んでくださった機会にエコキャップ活動なんてのもあるのね~と考えてもらえたら嬉しいです!
最近、自分の事をよく考える様になったからなんですが、自分が昔とは随分違うなーって思います。
今まで年月のことや、年齢のことって殆ど考えたことがなかったんですが。
石田さんはわたしの若い頃見たいって思って、ああ、ワタシも時間を越えてきたんだなあって思いました。
大きな変化の一部を話すと、これはあくまでも私の中の感覚の問題なのですが。
今も思い立ったら吉日みたいな人間ですが、昔はもっといろんな使命感と言うか、自分が何かをすることで、人も物も「変えられる」意識が強かった気がします。
だから「助けたい」とか「変って欲しい」とか本当に真剣に思ってたし。
ところが、この数年、特に「あたしの力でこの人を何とかしよう」って言うような感覚はどんどんなくなってきたんです。
なんというか、人は人を裁けないって言うか、ワタシが変えようと思うものではないなーって強く感じるんですね。
相手がどうでもいいって訳ではないんですよ。
でもワタシがこの人を癒してあげる、とか助けてあげる、ってのは違うんだな、って。
たぶん、そう考えているうちは誰も助けてあげられないんだなーって。
上手くいえないんですが、たぶん、これは皆に当てはまるわけじゃなくて、ワタシはそうなんだな、ってね。
エゴって言うんですかね、そはそれであって全然良いと思うんですが。
ただ、やっている事柄が私の意志を通すと言う欲を満たすために働いてるものなのか、本当に相手の感覚まで思いやって、相手に必要なものなのかって様な事を大事とするようになりましたね。
昔だったら、こんな活動に参加したら、自分が先陣切っちゃうくらい、良かれと想って、自分の意見をガンガン言っていたのかも知れませんが、今はそれより見守ってて、疲れたらおにぎり作ったり、ほころび縫ったり、そんな仕事がしたくなりました。
きっと「正解」ってことが一つではない、まして自分の意見の中だけでは成立しない、と理解できてきたからなのかもしれません。
だからこそ、風の様でいたいと思うし、光のようでいたいとおもうし、雨の様にいたいと思うし。
今は出来るだけ受け止めて、そして自分の出来る事を大切に事を成していけたら良いと思う。
ワタシはこれからの人生、金字塔を建てるよりも、自分が信じられるものの間にかかる「架け橋」であれればと願っています。
人間って変れば変るのね、見たいな。
(いや、変ってんだかどうだかは不明、それも良い方向に変っているのかはもーっと不明^^;)
でも、どんなことにも意味があるとするならば、新しい出会いとは幸せの種である事は間違いありません。
大事に育てたいと想う、今日この頃なのでした。
もちろん、「コンニチワ」の中には「はじめまして」も含まれるわけですね。
まぁこの年まで生きてますから、友は少なし、、、とは言え、たくさんのコンニチワもサヨウナラも経験してきましたわけで~。
特にこの15年ほどは特に大きな出会いと別れの繰り返しが、まるで寄せる大きな波のように何度も私を飲み込んでいた気がします。
その姿こそが、わたしの人生の真実を表しているのかも知れません(^^;)
さて、最近も類にもれず、一つの終焉を迎え、新たな始まりに向けての日々を送っているワタシ。
今回経験したサヨウナラは、また今までとは違った「コンニチワ」に私を導いてくれた様です。
6年前もこんな大きな波がありましたが、その後の6年間で培ってきたものから考えると、自分でも想像し得なかった新しい出会いや経験が生まれている、この不思議のなせる業に驚いております。
ホント、生きていると面白いナァ、いろんな人が居て、いろんな生き方があるもんだナァ、って。。。
いろんな人のいろんな思いがあって、それら全てに意味があってと想うと感慨深いです(シミジミ・・・)
最近、石田さんという新しいステキな女性のお友達が出来まして、ご縁あってその方のNPO活動のお手伝いをさせて頂けることになりました。
とても感謝すべき、嬉しい出来事です。
もちろん、私は皆様もご存知の通り、自分の大事にしたい世界があるので、それを一番に優先して生きていくのでしょうが、その人生を生きていく中で、こうして頂いたご縁を大切に育てていく事はとても大事なことだと考えています。
ただ、一番に優先できないのであれば、分をわきまえた所でお手伝いをさせて頂きたいと考えています。
はっきり行っちゃうと本当に微々たるサポートしかできないのですが、お家で内職仕事したり、無理をしない範囲で世界と関わらせて頂ける事は本当にありがたいことです。
さて、この石田昌子(仁科友希)さんのやってらっしゃる活動はどんなことをなさっておられるかご説明しましょう。
石田さんの団体は「Ecocap World~エコキャップを世界に広げる会」といいます。
その中でCOHAS HOUSEと言うのもやってらっしゃいます。
以下はHPからの抜粋文
自然に優しく
人に優しく・・・
私たちEcocapWorldは、
COHAS(Communication Of Health And Sustainability)
~地球環境保護と健康な生活を最優先し、
人類と地球が共栄共存できる持続可能なコミュニケーション~
を提案致します。
と言う事で、とても真剣に前向きなエコ活動、NPO事業を行ってらっしゃいます。
エコキャップを集めて発展途上国の子ども達にワクチンをと言うだけではなく、国内のスペシャルニーズの子ども達やDVに関する活動も行われています。
オーガニックコットンのご紹介をしたり、箱根などの街の活性化に協力したり、今後は動物に関することも拡げて行きたいと頑張っておられます。
ワタシがなぜお手伝いできる事はしたいなあ~と思ったのか?と言いますと、彼女と初めて会った時、「あ、同じ星から来てるわ」(笑)と思ったことと、彼女の会話の中で「本当はエコキャップ自体がなくなっていく環境になったらいいと思う」という言葉があった事。
そして、快く「出来る範囲だけで良いんですよ」と言ってくださったこと、がありました。
ともすれば、こういった活動は設立する人が志を高くもって行うばかりに、周りに集う人にも魂預けないといけないみたいな風潮になりがちですよね。
正直、こういった活動に一生懸命になりやすい人と出会う機会が多いワタシは、周りに志が高いばかりに掲げた信念に縛られて、人の生き方にまで土足で踏み荒らすのが当たりまえ、相手も縛ってしまう。
知らない間に信念は創立者の嗜好の左右された視野の狭い意見に成り下がり、言葉は脅迫に。
挙句の果てには創立者の信念と参加者の想念の違いで内部分裂、もうボロボロ、、、なーんて本末転倒な結果を結構目の当たりにしてまいりました。
正直、団体ってモノは危険をはらむものです。
だからこそ、愛と思いやりと信頼が本当に大事になる。
常日頃、本当に世界に広げたいと思うなら「誰でも行える事」「気軽であること」であることが大事な事なんじゃないか?と考えているアタクシは、なかなかこういった団体へアシを踏み入れる勇気をもてませんでしたが、石田さんの「ほんとに出来ることだけ、出来る範囲でやってくれたらいいんです」という言葉と彼女の魅力に惹かれて仲間に入れてもらうことにしたのでした(^^)
このステキなお嬢さん、明るくて元気な石田さんは仁科友希さんと言うお名前で女優さんやラジオのパーソナリティなどもやってらっしゃる方でもあります。
ワタシから見ていますと、頭もよく、何より自分の中に熱い信念をもって居られ、そこに真っ直ぐです。
本当の意味でピュアな想いをお持ちの方に思えます。
そして、そのパッションが熱いがゆえに、ある種のカリスマ性を発します。
それはリーダーの資質が素晴らしいってことなのでしょう。
まだお若いのでいろいろな思いがこれから変化もしていかれると思いますし、人間的にももっともっと成長して行かれると思いますから、本当に楽しみな方です。
頭が良い方なので事業展開にしても、本当にご自分の活動に身を入れてやることの出来るブレイン的仲間が絶対的に必要で、かつ世界を形成している私たちのような「気軽な感覚」の仲間たちと良いバランスを保つことが、成功と世界への貢献に繋がっていくことを早いうちに学ばれていくんだろうなーと感じました。
仕事をする度にいつも思いますが、お互いが絶対的な信頼を持てる仲間を得る事は何よりも大事です。
人に恵まれるって事はまさしく成功の鍵です。
信念がある事柄ほど影となり、本体となり、お互いが歩んでいける人が中心に居ないと物事はスムーズに進まないものですし。
つまりどれだけ真剣に、中心に関わる人が仕事に愛を持てるかですよね。
特にミッションの中で経済を動かす人が、どれだけ設立者の考えを理解し、関わる人を思いやれるかによって、現実が大きく変ってきますよね。
わたしはここんとこ、そこにいた人に恵まれませんでした。
そこに関わる人が、どれだけやってる事を愛せるか、ほんっとに重要です。
ステキな団体さんであればあるほど、その様な素晴らしい人たちに恵まれることを祈りたいです。
石田さんの情熱に触れるたびに、その様にステキな事業となるべく願ってやみません。
彼女にはたくさんのステキな仲間たちがいるようでぜんぜん安心なんですけどね(^^)
昨日はその石田さんのお仲間、副代表の吉田さんとも仲良くなれました。
ほんと出会いって嬉し楽し~ですね~。
吉田さんはワンちゃんが大好きな優しい頭の良いステキな方で、箱根宮ノ下で「ギャルリー蔵」、と言うアンティークショップを経営していらっしゃいます。
あのステキな富士屋ホテルさんのすぐ近くの、これまたステキな西洋アンティークのお店です。
皆様、ぜひ箱根に足をお運びの際はお立ち寄り下さいませ(ぺこり)
いやー、不思議なんですよね。
実は4月にある場所でエコキャップのチラシを発見、これはやる価値があるなあと思ってたので、無理を言ってチラシを貰ってきたらこの出会い。
そして、この数ヶ月の間で2回くらい箱根を通りすがり、毎回入りたいナーと思っていたアンティークショップの店長さんと出会いました(^^)
出会いの不思議さに感銘受けうけ中です。
きっとこれは何らかの歯車がぐーっと動いてきてるんだろうなー。
うーん、面白い!!
皆様もぜひこれを読んでくださった機会にエコキャップ活動なんてのもあるのね~と考えてもらえたら嬉しいです!
最近、自分の事をよく考える様になったからなんですが、自分が昔とは随分違うなーって思います。
今まで年月のことや、年齢のことって殆ど考えたことがなかったんですが。
石田さんはわたしの若い頃見たいって思って、ああ、ワタシも時間を越えてきたんだなあって思いました。
大きな変化の一部を話すと、これはあくまでも私の中の感覚の問題なのですが。
今も思い立ったら吉日みたいな人間ですが、昔はもっといろんな使命感と言うか、自分が何かをすることで、人も物も「変えられる」意識が強かった気がします。
だから「助けたい」とか「変って欲しい」とか本当に真剣に思ってたし。
ところが、この数年、特に「あたしの力でこの人を何とかしよう」って言うような感覚はどんどんなくなってきたんです。
なんというか、人は人を裁けないって言うか、ワタシが変えようと思うものではないなーって強く感じるんですね。
相手がどうでもいいって訳ではないんですよ。
でもワタシがこの人を癒してあげる、とか助けてあげる、ってのは違うんだな、って。
たぶん、そう考えているうちは誰も助けてあげられないんだなーって。
上手くいえないんですが、たぶん、これは皆に当てはまるわけじゃなくて、ワタシはそうなんだな、ってね。
エゴって言うんですかね、そはそれであって全然良いと思うんですが。
ただ、やっている事柄が私の意志を通すと言う欲を満たすために働いてるものなのか、本当に相手の感覚まで思いやって、相手に必要なものなのかって様な事を大事とするようになりましたね。
昔だったら、こんな活動に参加したら、自分が先陣切っちゃうくらい、良かれと想って、自分の意見をガンガン言っていたのかも知れませんが、今はそれより見守ってて、疲れたらおにぎり作ったり、ほころび縫ったり、そんな仕事がしたくなりました。
きっと「正解」ってことが一つではない、まして自分の意見の中だけでは成立しない、と理解できてきたからなのかもしれません。
だからこそ、風の様でいたいと思うし、光のようでいたいとおもうし、雨の様にいたいと思うし。
今は出来るだけ受け止めて、そして自分の出来る事を大切に事を成していけたら良いと思う。
ワタシはこれからの人生、金字塔を建てるよりも、自分が信じられるものの間にかかる「架け橋」であれればと願っています。
人間って変れば変るのね、見たいな。
(いや、変ってんだかどうだかは不明、それも良い方向に変っているのかはもーっと不明^^;)
でも、どんなことにも意味があるとするならば、新しい出会いとは幸せの種である事は間違いありません。
大事に育てたいと想う、今日この頃なのでした。