住宅リフォームの状況が良いようです。
この業種には、「建築確認申請」に該当するような「情報のダム」機能を果たすものがありません。
したがって従来から、専業事業者さんからの直接の聞き取りくらいしか
的確な顧客動向を確認するすべがありません。
なかなか、把握できないんですよね。
なんですが、聞いてみると最近、団塊の世代からの注文が増えてきているということ。
色々と考えていきたいと思っています。
なんですが、
一般のみなさんがリフォームの情報に接するのって、
一番身近なのが、チラシの情報でしょうね。
で、面白いボード告知が以前に行ったビッグサイトでの催事で見たので、
上に張っておきました。
リフォーム工事って、とにかく値段がわかりにくい、というのが
一番大きい問題なんですが、
そういう消費者心理をお知らせする告知ですね。
業界って言う形でクローズアップしにくいのは、この問題が大きい。
そのなかでは、某社の新築の半分くらい、っていう宣伝は効果的のよう。
一般的には、モノの値段を表記して、それがいくらで入れ替えられます、
というような告知が多い。
そのポイントに徹底的にこだわって、小口需要専門に特化するという業態もある。
まぁ、いろいろなんですが、
考えていかなければいけないポイントですね。