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三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

札幌ドーム探訪

2008年06月23日 06時14分54秒 | Weblog



さて、閑話休題。
環境総合展って、会場は札幌ドームでございました。
っていうことで、普段は野球観戦でよく来ている会場なのですが、
さて、このあたりはどうなっているのか、
っていうような野次馬的な興味も強く、
今回のイベントではそのあたりも何となく探訪している自分がおりました(笑)。
もちろん、まじめに出展者として行動はしておりましたが、
ついその、まぁ、楽しみもないと・・・ということですね(笑)。
で、メーンのドーム内展示場には1塁側・3塁側と
野球選手通路を通って、入場しておりました。
途中、天井の高い「ビジネス交流会場」もありましたが、
あれはどうやら、ブルペン投手の練習場のようでした。
で、通り抜けていくと、普段野球場の平面にたどりつくのですね。
札幌ドームでは床はコンクリート製で、人工芝は
こういうイベントでは巻き上げられているようです。
サッカーでは、屋外に普段出している芝生を油圧で上昇させながら、
会場内に仕舞い込むのだそうで、そのあたりがユニークな設計ですね。
「稲葉ジャンプ」の舞台になっているレフトスタンドは
この仕舞い込んだりするときの可動式出入り口に当たります。
ですから、構造設計的にはやはりああいうジャンプはハラハラもの。

というようなことで、たどりついたのが写真の「迷子センター」。
じゃありませんね(笑)、そう、ダッグアウト・ベンチです。
3塁側のファイターズホーム側はちょっと仕様変更もされていたので、
普段と変わらなかった1塁側を撮影したものです。
って、まぁ、それほど変わったものがあるワケではないスペース。でした。
何が面白いんだ、っていう感想がきそうですが(冷や汗)
まぁ、一度は見てみたかった場所と言うことですね(笑)。
ファイターズは電光掲示板が3塁側の方が見やすい、ということから
ホームをそっちにしているということですが、
その理由はよく理解できました。
それと、ベンチシートは案外背が高いので、
さすが、体格のいい野球選手仕様、といったところでしょうか?

このほかにも、外野観覧席のさらに上の場所にも行ってきましたが、
こちらはバックネット側を見晴らせて、
この辺で野球観戦するのも面白そうだなぁと思われましたね。
わがチームはいいところまで交流戦、がんばってくれて
最後まで手に汗握る活躍でしたね。
さてこれから、本格的な後半戦、勝負所です。がんばれ!
っていうことで、本日は普段見られない表情の札幌ドーム探訪でした、ではでは。


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