さて本日は休日につき、軽い随想であります。
先日の沖縄旅行では、娘が沖縄そばのおいしい店を案内してくれた。
それも、父さんの好みを熟知しているからか、
写真のような古民家風たたずまいの店を選んでくれた。
味もおいしかったことは、以前に書きましたが、
やはり親子で「こんな店なら父さん、喜ぶかな」と思ってくれているのが
無上にうれしい親バカです(笑)。
ついつい、日用品の果ての果てまで、一気購入
買い物に付き合ってプレゼントしてあげてしまった(笑)。
まぁ、ちゃっかりしているから、目的はその辺で、
釣り針にお父さんとしては、みごとに釣り上げられてしまったわけですが
娘のそういう奸計には、つい欺されたくなる(笑)。
どうせこれから先、最後は「老いては子に従え」というように生きたいので、
そのためにも、子どもがワル知恵を働かせるのはむしろうれしい。
「おお、こういうところにも気が回るようになったか」とやや過剰に誤解してあげる次第。
そのようにわたしの「操縦法」を勉強してくれるのはありがたいワケ。
で、何枚もこの店の写真をiPhoneで撮影した次第。
こうやって、趣味生活も感化されていって、
わたし以上にわたしの趣向を知ってくれるというのも狙っている。
考えてみると、こういう部分こそ、
親子でなければ伝達しきれない部分だと思います。
もちろんその上に、彼女なりの判断基準が加わって、
わが家は「進化」していくのでしょうが、
そういったDNA的な「刷り込み」の日常的な積み重ねが大事。
自分の趣味生活の端々まで、娘が管理コントロールしてくれたら、
父親は、うれしくて安心なのだと思います。
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