昨日は、終日書き物作業に没頭しておりました。
社内で共有すべき情報データを一生懸命に作成していて、
事務所と自宅を行ったり来たりしていました。
ここのところ、わが家周辺では、わが家もそうですが、
あちこちでメンテナンス工事流行り。
裏のお宅も、屋根工事をしたりしています。
そんな状況の中、夕方5時頃に自宅に戻って、書き物作業をして
ふと窓の外、玄関先方向を見たら、あれ、なんかヘン?
そうなんです、玄関ドアの周辺に
まるでアリ除けのような薬剤が散布されたような形跡。
ちょっと異様な胸騒ぎを喚起させられた。
で、外に出てみると、ありゃりゃ、
ちょうど、わが家の建物周囲に薬剤のようなモノが散布されている。
いくらもの忘れが増えてきたとはいっても、
まさか自分でしたことを忘れたりはしない。そんな身に覚えはない。
時間的には、ちょっと小1時間程度の間の出来事。
家周辺を見渡してみても、わが家にしか、こういうマーキングはない。
近くの事務所にいるカミさんに電話連絡して、
「まさか、お前、こんなことしてないよな」
「ホエ~~、なにそれ?」という会話。
タチの悪いイタズラでわが家を狙ってのことだとすると、あまりにも気持ち悪い。
ひとに恨みを買うような覚えもないし、なにか、犯罪者のマーキング???
第一、散布されている薬剤は、一体どんな薬剤なのか、あまりに不審。
まさかサリンみたいな猛毒とかで、オウム真理教のような新手の反社会団体?
というような妄想も広がって参ります。
迷いましたが、あまりにも不審なので一応、110番通報。
万が一犯罪だとすると、その捜査という可能性もあるので、現状を維持して、
警察が来てくれるまでの時間で、自分で周囲を捜査してみました。
そうしたら、裏のお宅で屋根工事している職人さんから
「あ、そういえば、アリ退治の業者さんが・・・」という聞き込み情報。
でもアリ退治業者さん、明らかに違う家に
しかも勝手に散布はしないだろう、まさか。
しかし屋根職人さんが上から見ていた情報では、かれらは2人組で来て、
盛んに「間違えた」とか言って、片方が片方を怒鳴っていたとのこと。
で、裏のお宅のご主人もわが家に来られて、
「こういう業者さんにアリ退治を依頼しましたが」と名刺の提示とお知らせ。
一応、写メを撮らせていただき、来てくれた警察に事情説明。
警官の方がこの業者さんに連絡してみたところ、
「申し訳ありませんでした。間違えてアリ除け薬剤を散布しました」という供述。
その間違いを、その場ですぐにわが家に説明に来ることなく
そのままにして、会社に帰ってしまったのだそうです。
ということで、猛毒サリンのようなものではなさそうと一件落着なんですが、
やれやれ、こんな・・・という
持って行き場のない脱力感が襲ってきていた次第です。
ふ~~む、なんなのこれ?・・・。
社内で共有すべき情報データを一生懸命に作成していて、
事務所と自宅を行ったり来たりしていました。
ここのところ、わが家周辺では、わが家もそうですが、
あちこちでメンテナンス工事流行り。
裏のお宅も、屋根工事をしたりしています。
そんな状況の中、夕方5時頃に自宅に戻って、書き物作業をして
ふと窓の外、玄関先方向を見たら、あれ、なんかヘン?
そうなんです、玄関ドアの周辺に
まるでアリ除けのような薬剤が散布されたような形跡。
ちょっと異様な胸騒ぎを喚起させられた。
で、外に出てみると、ありゃりゃ、
ちょうど、わが家の建物周囲に薬剤のようなモノが散布されている。
いくらもの忘れが増えてきたとはいっても、
まさか自分でしたことを忘れたりはしない。そんな身に覚えはない。
時間的には、ちょっと小1時間程度の間の出来事。
家周辺を見渡してみても、わが家にしか、こういうマーキングはない。
近くの事務所にいるカミさんに電話連絡して、
「まさか、お前、こんなことしてないよな」
「ホエ~~、なにそれ?」という会話。
タチの悪いイタズラでわが家を狙ってのことだとすると、あまりにも気持ち悪い。
ひとに恨みを買うような覚えもないし、なにか、犯罪者のマーキング???
第一、散布されている薬剤は、一体どんな薬剤なのか、あまりに不審。
まさかサリンみたいな猛毒とかで、オウム真理教のような新手の反社会団体?
というような妄想も広がって参ります。
迷いましたが、あまりにも不審なので一応、110番通報。
万が一犯罪だとすると、その捜査という可能性もあるので、現状を維持して、
警察が来てくれるまでの時間で、自分で周囲を捜査してみました。
そうしたら、裏のお宅で屋根工事している職人さんから
「あ、そういえば、アリ退治の業者さんが・・・」という聞き込み情報。
でもアリ退治業者さん、明らかに違う家に
しかも勝手に散布はしないだろう、まさか。
しかし屋根職人さんが上から見ていた情報では、かれらは2人組で来て、
盛んに「間違えた」とか言って、片方が片方を怒鳴っていたとのこと。
で、裏のお宅のご主人もわが家に来られて、
「こういう業者さんにアリ退治を依頼しましたが」と名刺の提示とお知らせ。
一応、写メを撮らせていただき、来てくれた警察に事情説明。
警官の方がこの業者さんに連絡してみたところ、
「申し訳ありませんでした。間違えてアリ除け薬剤を散布しました」という供述。
その間違いを、その場ですぐにわが家に説明に来ることなく
そのままにして、会社に帰ってしまったのだそうです。
ということで、猛毒サリンのようなものではなさそうと一件落着なんですが、
やれやれ、こんな・・・という
持って行き場のない脱力感が襲ってきていた次第です。
ふ~~む、なんなのこれ?・・・。