三木奎吾の住宅探訪記 2nd

北海道の住宅メディア人が住まいの過去・現在・未来を探索します。
(旧タイトル:性能とデザイン いい家大研究)

厳美渓とモチ料理

2006年02月23日 06時49分01秒 | Weblog

岩手県南部・一関での取材、昼食時。
取材集合の待ち合わせにしていたのが、道の駅。
スタッフの到着を待つあいだ、つい気になったのがレストランメニュー。
道の駅近くの広告看板のキャッチフレーズが
「温泉ともちのふるさと」みたいな案内。
で、レストランでは、なんとモチ定食がメニューになっているんですね。
ごらんの通りなんですけど、結局お昼は、これをいただきました。
まぁ、いろいろなモチのからめ方見本みたいなものですね。
上の段から、ずんだ、あずきはまぁ一般的ですが
あずきは、なかなかいける味でしたね。
ごまも、照り具合がなかなかみごと。結構深みがある。
中段は、左がモチを巾着にしたもので、油揚げにくるんでいます。
まんなかは大根おろしで、ちょっと酢を利かせています。
この大根、乾燥させたものもこのあたりの定番食材だとか。
右側は、しょうゆ味であんをつけたもの。
下段には、桜エビをからめたものが右側。
真ん中には、青物をからめていますが、野菜の種類は不明。
一番左側は・・・、あれ、忘れちゃいました。 失礼。
確か、納豆に梅干しをからめたものだった記憶があります。
って、きて、なぜかモチの定番、きな粉がない。
このへんでは、きなこ、あんまり食べないのでしょうかね。
吸い物にも、だいこんなどが入っておりました。
名物になんとかとか、いいますが、けっこうおいしかったですよ。
これで、たしか850円で出されておりました。
男にしてみると、ちょっと昼飯か、おやつか、あいまいな部分。
わたし、どっちかというと、すこし足りなく感じまして
出たところでやっていた屋台売りのこんにゃくおでんを1本。
ひょっとすると、タイアップ作戦ではないか(笑)、と。

で、紙数が尽きそうで、左側は厳美渓の景観。
奇岩がおりなす、渓流沿いの景観がなんとも面白い場所ですね。
ふつう冬場は雪でよく見えないので、あんまり人は来ないのだそうです。
すいません、仕事のついでなものですから
季節はずれの観光名所案内ですね、これじゃぁ(笑)。
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