11月30日 いい みらい
きのうは、「 年金の日 」平成26年にできたホヤホヤの記念日であることを初めて知った。
【 いい みらい 】であってほしいと強く願いますっ!!
「初診日」と「認定日」
2012年2月 脳内出血で救急車で大きい病院へ入院
ほどなくリハビリ専門病院へ転院
7月 リハビリ病院を退院
8月 救急車で運ばれた大病院、脳外科受診
3ケ月分投薬のため 9月、10月、11月と受診無しとなる
12月 同じ大病院を受診投薬
ほぼ投薬のみのため、近所のかかりつけ医へと変更案。
2013年1月 近所のかかりつけ医(内科)受診
以後~現在 介護保険関係をかかりつけ医として受診続行中
MRI等大きな検査の時は、同じ大病院への紹介状を依頼している。
後になって知ったこと
1.脳卒中は初診から6ケ月後には申請可能である。
通常は1年6ケ月経過してからの申請となるらしいが、脳卒中(脳内出血、脳梗塞、くも膜下出血)
は、特別であるようだ。
役所に電話で問い合わせた時点では
「退院後1年経過してから申請してください」という言葉をそのまま信じてしまった自分。
脳卒中は発症6ケ月の壁というアレですね。発症後1年6ケ月=退院後1年・ほぼ同じくらいか。
退院当時は、ほとんどベッドでの生活、受診に行くのもままならず、3ケ月分の投薬も
ありがたい!と思っていたくらいだ。役所の言葉も聞くだけでせいいっぱいの状態だったのである。
すべての手続きを完了し、受給が始まったころから少しずつネットで調べて解ったことである。
2.発症してからずっと入院・受診が続くが退院してしまうと
コノ身体は投薬くらいしか受診する機会がない。
リハビリは介護保険、マッサージは自費である(イタイ)
高次脳機能障害とか糖尿病とかetc・・・
多少の不具合はあれど幸い病名をもらうことは免れているのである。
診断書は当然ながら大きいな病院の脳外科へお願いしたのだった。
受診が空いた9月、10月、11月の3ケ月間が気になった。
退院しても毎月受診してたら認定日が違っていたかも?と思うのだ。
あくまでも個人の見解であるが・・。数ヶ月でも大きく違う(セツジツ)
もうひとつ、役所の担当者に恵まれることを願います。
残念ながら自分の場合は大ハズレっ!!(苦笑)
障害年金年金に限らず、こちら側から申請しなければならないものって
一般的には解りにくいことがありすぎですよねっ!知識は得ているにこしたことはありません。
当時よりは かなり脳の回転が戻ってきていると感じている現在である(笑)
年金支給になるも生活していくには足りません。いつか破綻する日がやってくるのだろうが
怯えて暗く落ち込んでる場合じゃ~ありません!残された能力をフル回転させ
つましく、せいいっぱい生きてやろうじゃないかっ!(こう思えるようになってきたのである)
まず、気合いだッ!!(笑)
年末調整・源泉徴収票の季節ですね。小規模会社勤めだったこともあり、
共済保険加入していたこともあり、2月になると確定申告をやっていた。
倒れた2月は税務署に送る書類が整っっていた矢先のことだった。
これも退院後最寄りの税務署に問い合わせ9月に申告を済ませることができ、還付を受けた。
プチ贅沢ランチ代くらいになった。
現在は年金機構ネットやネット申告だって可能な時代。
知らないと損をするっ!なのですね・・・。脳をフル回転っ!!ふぅ~♪
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