リコは今生で凄いと思っているのはコンピュータ(パソコン)と人体です。
二十代の時に人体の不思議に興味を持ち医学部用の人体の本を丸善で立ち読みしたら、本物の人体(献体)の写真で解説が書いてあり、2,3日食事が喉を通りませんでした。
それ以来、人体の構造に深入りしない事にしました。
最近、「すばらしい人体」と言う本を楽しく読んでいます。
こんな挿絵もあるので自分の体はこんなんかと確認できます。
素人の私にも解りやすく書いてあるので体について理解して、健康に留意する参考に成ります。
★毎朝、60秒+7秒×2回の自己流の数息観をしますが、今朝は思考が乱れて10〜20を行ったり来たり。
数を数えながら、他の事を3件も考えていた。
①一つは何となく気が合わない知人
②1つは12月1日の朱印巡りの天気
③1つは腰の時々痛いのと爪が剥がれ深爪に成っている指先の心配
これらはどれも映像を伴っている。知人の顔、スマホの天気予報画面、これからお世話する朝の庭の鉢を運ぶ映像。
電気信号で人体は繋がっているので繰り返し思うと記憶が強化されるので、特に良くない思考は度々、考えない。
リコの私見です。
★電気信号と言えば、ニ十数年前に家のリフォームをした時、家具の移動を主人と2人でした。主人曰く、家具を移動してたほうが大工さんの仕事がはかどると。疲れ果てました。
夕食にリフォーム開始をビールて乾杯して寝ました。
ところが朝起きる時に右足首が動かない。膝は曲がるが足首と指もが全く動かない。
緑の線の所のふくらはぎの神経が圧迫されて今回の症状が出たようです。
横線から下の右足と指が動きません。
で、整形外科に1か月通いましたが、湿布と飲み薬しか方法がなく、遂に先生が「普段は自然に寝返りするが家具の移動で疲れていて、ビールで熟睡して、寝返りしないでふくらはぎの外側の神経が張り付いているかもしれないから切開して剥がそうか」と言われた。
とんでもない「かもしれないで」ふくらはぎを切開なんてとんでもない。
その頃にはリコはこの程度の不自由なら右足首以外他の体は大丈夫だから車椅子を使い暮せば良いと思うように成った。
その日から医者に行くことを辞めました。
人間の体は電気信号で動くと知っていますので、まず、毎日、足首に話しかけ踵の上にお尻を載せ、右足を手で支え足に話しかけました。
今回の件で足の信号が途絶えて動かし方を足が忘れたと思い、手で、こうして動かすのだよと3ヶ月くらいやったら、完璧に動く足首に成った。
素晴らしい人体、
不思議な人体。
次回はどんな風に右足首に話しかけ右足首が動かない状態を治していったか詳しく書きます。