リコの文芸サロン

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庭が坊主になった

2023-10-16 | 日々彩彩
10月8,9日に私は短歌の全国大会で、東京に行って留守だったので、庭師さんに庭木の高を半分くらいに切ってくださいと頼んで出掛けました。

庭師がバツサリ、バツサリと庭中の木を半分の高さに切り落とすので、主人はギョとしたそうです。

これも半分の高さに成りました。

太い枝を切った後


高さが2m位あったので、切り口も太いですね。
樹齢が50年以上なので、木が弱って来たので小さくしました。

どれもこれも半分の大きさに。

選定してから、蕾が一気に出て花が次から次へと咲きます。

次の日、庭を掃除している主人に、

ミー姫が水道から新鮮な水をねだってる、微笑ましい姿。
矢印のところ、
段に右足を掛けて身を乗り出しているところが、なんとも可愛いね。


今年は猛暑で鉢植えがたくさん枯れたので、この際、ピンクの丸の所の鉢植えを減らして、スッキリさせます。

玉すだれだけは残します。

★10月11日は明日香にお参りしました。

今はやりのコキアの小さい畑、明日香の甘樫丘の丘のすそ野にあります。

時期が過ぎると、右の列のように茶色になって枯れるそうです。
翌年に又種を蒔いて育てるそうです。










ランチは、吉野葛の天極堂、

くず餅、きな粉掛け。

鶏そぼろご飯も美味しい。
窓の外の明日香の里の景色もご馳走でした。

「右のかかとの痛み」
右のカカトを痛めて、半年。
30分位歩くと痛くなるので、今日は、長く歩くところがなかったから、何とか参加できました。
帰宅してからアイシングをして、踵をケアします。すると、翌日は痛みが軽くなっています。

今はお参りと朝の散歩を止めているので、筋力が落ちて、1日歩くとやはりしんどいです。
今日もひどく痛くなったら、途中で帰るつもりにしてました。

半年も続くと、痛みが軽くてもかかとだけでなく、足首、足、腰も痛くなってる。
立ち上がるたびに足首を回し、痛くないように歩くのは難儀ですね。

先日、東京の短歌全国大会に行った時に、
87歳の先輩に(私があねさんと慕っている方です)
「コロナ禍の3年の外出自粛ですっかり、人に会うのが嫌になって、大人の人見知りです」と言いましたら、
「ダメよ、それは老人性のうつの始まりよ。どんどん
外に出て、人に会わないと」とアドバイスをいただきました。
それで、足が痛くても、なるべく、お参りも散歩も再開することにしました。

来週から、散歩を、再開し少しずつ足を慣らしていこうと思っています。

コメント
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