リコの文芸サロン

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網膜に穴が開いてる

2024-01-12 | 奇貨譚
1月9日の午後に白内障の診察に行きましたら、検査で右眼の網膜に穴が開いていた。



私は極度の近眼なので網膜が伸びて薄くなっていますからそこに穴が開いたようです。

穴の周りをレーザーで焼いて固め穴が更に広がらないように治療を直ぐにしないといけません。
 一旦、家に帰り、夜の8時から9時迄かかりレーザーで穴の周りを焼き固め、これ以上穴が拡がらないようにしました。
15分程の治療時間でした。
治療費は3割負担で12000円でした。

私の右眼の治療後写真です。
矢印の所の黒い点が開いた穴です。
その周りをレーザーを3重に照射して(白い点々が照射の跡)これ以上穴が拡がらないようにします。

ネットよりイメージ図です。



穴から硝子体の水分が網膜の裏に入ったら、網膜剥離となり、最悪、失明します。

私の水晶体は全体に白濁していました。重度の白内障てす。


ネットより。

両眼の白内障の手術は4月3日(右眼)と10日(左眼)に決まりました。

もうお一人レーザー治療を受けた方が在りましたが、この方は棚の上の小さな箱を取りそこねて、右の眉毛の所に当ったそうです。目に当ったわけではないのに、しばらくして、飛蚊症のように、目にゴミのようなものが飛ぶ。
その内に収まると思ったら、もっと大きな浮遊物が見えてきたので、眼科を受診したら、箱が当った弾みで、網膜に3箇所穴が開いて出血したものが眼球に浮遊してたのです。
この方も即、レーザー治療でした。
皆さん、物を取る時は充分に気をつけましょうね。

★1月8日に主人は椅子の足元に敷いてある、

ピンクの座布団に蹴躓いて転倒。
本棚と椅子の間の狭い所に転び込み挟まった。


よりによって、
こんなに狭い所に良く主人の着ぶくれした太い体が入り込んだね。
勢いと言うのは不思議ね。

本棚は主人の腕で、力がかかったので、棚が壊れて本が散乱しました。

緑の釘が破壊されて棚が斜めに破壊されて、ひし形の所の本が落下し散乱しました。

狭い所にはまり込んだので身動きの取れない主人はどうしたら、はまり込んだ隙間から出れるか考えて、何とか脱出。
オレンジの丸は床やゴミ箱に落ちた本を拾い積んだ本類。

この時、私は2FでCDをかけて瞑想体操の最中だったので主人が叫んでも聞こえなかったでしょう。
台の上の電話にも手が届かない。主人はモゾモゾと少しづつ挟まった椅子と横のテーブルを動かし、何とか脱出しました。

高齢者を1人にするのは危ないね。
主人は24日に82歳に成ります。

1月9日の破壊された本棚の修理の様子

私の膝に乗ってるミー姫が修理した棚の様子をチェックしてます。
緑の木マークが新しい棚です。
とりあえず本を戻し、ゆっくり整頓します。

 




コメント (4)
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