リコの文芸サロン

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It's my life.

2023-10-23 | 奇貨譚
今年の1月5日から10月まで10ヶ月もあるプロジェクトの為に、想像以上に多忙でしたので、大変に疲れました。

11月からのスケジュール、
①プロジェクトの作業の間は家の家事がおろそかになっていたので、家の整理整頓。

②心身共に疲れたので、体のケアー。
特に右かかとの足底筋膜炎が半年も続いているので、体全体に歪みが出てきている。

③新しい事は始めないで、短歌を楽しく、丁寧に詠む。
2年ほど前から、月刊•あけび誌の編集委員になり、多くの人の短歌、随想を拝見する機会が多くなり、はるか先に短歌の山の麓が見えてきましたので、この道で良いんだとの確信が持てました。

④プロジェクト作業で過去50年の人生を振り返ったので、ものの見方が、少しずつ変わってきました。

⑤人のふり見て我がふり直せ。
人のものの見方。
美しい景色を見ていても、
「あそこにゴミ箱がある。電線が邪魔ね」と言う人がいる。
景色の1割ぐらいの電線とゴミ箱を見て、9割の美しい景色を見ていない。
その人は人の長所を見ないで、短所を見る癖も付いている。

認知の360度の内、人によって見る方向が違うだけで、理解の深さ広さはそれぞれなので千差万別の人生が有る。

★東京で10月9日にランチをした彼女は15年くらい前から、リューマチで、痛み止めの薬で折り合って暮らしています。

帝国ホテルのバイキング。
 彼女とは7年前に仙台の塩沼亮潤大阿闍梨をお尋ねした時に、ペットボトルの蓋は手が痛いから、開けてと頼まれた。
私と同じ年なのにおばあさんみたいに蓋が開けれないのかと、驚きました。

7年前は、彼女は広場でリコーダーを吹いてくれたのに、今は手がもっと痛いので、リコーダーは出来ないので、鉄琴をやることにしたので、帰りに買って帰るとのこと。

来年も全国大会が有るかもしれませんが、家族又は自分が病気にでもなれば参加できないかも知れないので、今年で最後かもと参加しました。
大会の参加者も例年でしたら、100名くらいでしたが、今回は40名でした。
短歌会も高齢の波に襲われています。

人は表面だけでは分からない日々を過ごしていることを益々理解するようになりました。
 又、本人は気付かないのに他人には見えてしまう短所(あ~、残念と思う考え方)が在ります。

◆ドラマのホ•ジュンを何回も観てます。
彼のトラブルの原因、対処の仕方に興味が有ります。


最近は主役を(チョン•グァンリョル)の息子さんが演じられましたが、やはり、父親には及ばない役作りでした。息子さんは数年前に交通事故で亡くなりました。

実在の人物のホ•ジュン


ホ•ジュンの編した「東医宝鑑」は今でも、友人の鍼灸師が教科書にしてます。





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