リコの文芸サロン

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星田神社

2022-06-10 | 日々彩彩
6月8日大阪公立大付属植物園、星田神社、星田寺(しょうでんじ)に行きました。

★星田神社


お写真はネットからお借りしました。
「宮司さんのお話し」
○人々は三光(太陽、星、月)の光によって守られている

○榊の上の白い紙(紙垂•しで)は
玉串を捧げる人の誠意を表している。

○正しい二礼二拍手一礼の作法を学びました。

宮司さんのお話の後に、全員が玉串を捧げお参りしました。
宮司さんは太鼓を叩き、全員が終わるまで太鼓の左で龍笛を吹いて下さいました。





玉串に付いている紙垂(しで)


白い大麻(おおぬさ)でお祓いもして下さいました。


リコは 真正面の前列で席(赤いひし形の印)で特別参拝に参列しました。
右の青い布の所には勾玉と鏡、左は剣が架けて在ります。

御本殿の近くまで特別に入れて頂きました。


お参りを終え、出てきました。星田神社の正面玄関

★隣に建つ星田寺(せいでんじ)


いつもは閉まっていますが住職さんが扉を開けて下さいました。



スラッとした少女の様な体系の十一面観音様です。

957年創建





★交野市の隠れ家レストランでランチ

オーナーシェフのこの店のコンセプトは、
家族に連れられて来た子供達が良い物に眼が、耳が、舌が気付くような店作りをしていると言われた。


玄関へのアプローチ


巨大なアメジスト(紫水晶)原石。

オーナーシェフのこだわりの備品の数々。
中でも、オンキョーのステレオは高級外車が買えるくらいお品です。
レコードをかけて下さって居ます。今日はカーペンターズとザ・ピーナツでした。


オーナーがバブルで大儲けした時に買った(700万円)ポルシェは今は5千万円の値が付いているそうです。
もちもろんきちんと整備してあるので今でも走ります。

ランチコース、3300円、

前菜プレートで、
左回りに
茶色の皿・チーズのバジルソースがけ、
カナッペ、
キュウリの冷製
野菜サラダ
サーモンマリネ、


牛すね肉の柔らか煮込み、パプリカ、かぼちゃ

オレンジジュース、バジルパン、ご飯で作った白い丸いパン(美味しいです)

バニラアイス

シェフがお話に出てきて下さいました。

50代にしか見えないのに65歳だそうで、驚きです。
若い頃は美智子さまのフローリストのアシスタントをして、日本、世界を回られたそうです。
バブルの時で当時、大卒の初任給が10万円のとき、シェフは年収が3千万円だったそうです。

後にシェフをしてる時に、バブルが弾けてニューヨークでレストランの準備をしてたので借金が14億になり倒産。
頑張って返済して、今日の大人の隠れ家レストランを交野市の住宅街に開いて見えます。







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