3月22日、京都の哲学の道に沿う椿の霊鑑寺をお参りしました。通常は非公開寺院です。
玄関の花飾り
手入れの行き届いたお庭。
優しい色合いと花姿。
ほ~。赤という色。
ほ~。赤という色。
★大豊神社、ここも哲学の道沿いです。
青空の下、コマーシャル撮影、ポスター撮影のスタッフが何組も見えて、境内が更に賑わいました。
翌日は雨でしたね。
神主さんが1時間程、境内のすべてのお社を案内してくださいました。
椿がたくさん咲いているので椿でおめかしのきつねさん。
狛ねずみ
狛ねずみ
お正月は大変な行列が出来、鳥居からここまで来るのに1〜2時間掛かるそうです。
狛鳶(こまとび)、愛宕神社を空から守る鳶です。
狛鳶(こまとび)、愛宕神社を空から守る鳶です。
鳥の姿は珍しいですね。
私は二日前の桑実寺の650段の石段登りの影響で足腰が痛いので、桜、椿、雪柳等の花が青空のもと満開でも、花どころではありませんでした。歩きかねてました。
体調て大事ですね。
★夏井いつき先生の人気番組、「プレバト」で梅沢富美男さんが50首完成され、句集を出版されました。
ネットより。
★19日の歌会の面白い詠草、
春霞む交野の山に登りたり
下りは足攣り
痛みに耐えぬ Nさん
丁度、私が歌会当番なので、送られてきた詠草に、
「足攣り」あしつり、と読むのですかと聞きました
貴女は漢字が多いですね。この間も「無患子」を使いましたね。と、返信。
そしたら、今度は「交野」にふりがなを付けてくださいとライン。
こんな経緯がありましたので、歌会でふりがな、漢字とかなのバランスに付いて討論しました。
私はほとんど、ふりがなは付けません。見た目が悪いし、読めなかったら読む人が調べたら良い。
何を伝えたいか、
地名が交野であろうと生駒、比良であろうと鑑賞に大した影響はありません。
歌会で添削後、
春霞む交野の山の
下り路に
足の攣りたり
杖に頼りぬ 修正稿
「解説」
下りたり、だけにして、足が攣った、に焦点を絞る。
「足の攣りたり」と「の」を、入れて滞空時間を増やし、ふりがながなくても読めるようにしなりました。
楽しく登っていたのに攣った足が痛くて2本の杖を付いて下った。との、作者の説明で、杖に頼りぬ、としました。
大阪歌会は意見が活発に出ますが、入会間もない方には楽しく詠草出来るように配慮してます。
私の詠草は更に結句を推敲して、
断捨離に写真整理す
四十年の顔の履歴に
驚きやまず 涼風
「に、と」では意味合いが違います。
「に、と」では意味合いが違います。
私も昔は可愛く、素敵だったのに(自画自賛)、70歳過ぎと比較したら、ため息ものです。
歌会に出る意味は、短歌の上達も有りますが、人の思いを感じ取る機会にもなります。
お問い合わせの件ですが、「届いていますか」の
コメントは確認いたしましたが・・・。
詠草は未だ届いていませんので、宜しくお願い致します。
お手数ですが宜しくお願いします。
いま、スマホから投稿を再送しました。
届きましたか?
お手数をお掛けしすみません。
出詠歌は確かに拝受いたしました。
スマホでできて、パソコンは不可なのは解せませんが絵文字の数字は確かに入力されていますよね。
これからもよろしくお願いします。
リコです
変形の4つの数字ですね。入れてますよ、
苦手意識が勝って、旨く行かないのでしょう。
これからはスマホで投稿します。
水曜サロンを見ましたら、私の詠草が表示されてました。
お騒がせしました。
昨日は私のブログへのコメントありがとうございました。
昨夜、返信したのですが、書き忘れがあって、先ほど又返信させて頂きました。
又、見て下さい、よろしくお願いします。
哲学の道はいいですね。
私もよく行きますが、記事を読ませて頂いて、自分も散策している楽しい気分を味あわせて頂きました。
歌会は、皆さん活発な意見で、推敲を皆さんでやる雰囲気がいいですね~
私の句会でも、厳しい意見がどんどん交わされて楽しいです。
言われないより、言われる方が断然いいですね。
これからもよろしくお願いします。
リコです。
貴女のブログのコメントを読ませていただきました。
漢字の選定はお互いに苦労しますね。
桜の息の「かそけけき」を、
かそけき、なので聞き取れない状況を詠んだことになりますね。
ただ、聞くでも聴くでも自力感が残ります。