リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

50年ぶりの再会

2024-06-18 | Grace百
私が1974年にアメリカに留学した仲間のひとりと、6月11日に京都で50年ぶりに再会しました。

当時彼女は津田塾大学の学生で、私は銀行を退職して参加しました。
結婚してしばらくしてから、彼女は実家の九州に帰りました。

長い年月が経ち、
私は名古屋から大阪に嫁ぎ、Hさんは九州のご主人の実家に暮らしていました。
年賀状のやりとりはしてましたが、私が昨年、11月に『リコの文芸サロン』を出版して、彼女に謹呈して、電話でお話をする機会が増えました。

6月11日にHさんはお茶会に出席される為に、九州から京都に来られることになり、急遽、京阪三条駅横の「はりまや」でランチをしました。

相変わらず美味しい、日本食ですね~。

翡翠なすとろろかけ


造り盛り合わせ


今日の冷酒は新潟の「鶴齢」
寒い所のお酒は飲み口がキリッとしてますね。

八寸、


すずき、トマトクリーム焼き

賀茂茄子と蓮根餅かられ挙げ生姜あんかけ



新しょうがご飯と赤だし

50年前のニューヨークの自由の女神像へ行く、舶の中でのスナップ。
私の本『リコの文芸サロン』p76に掲載の写真。
左がHさん、後ろがリコです。
二人とも20代のピチピチガールでした。
左後ろに、2001年9.11でのアメリカ同時多発テロで崩壊した、今は無いツインタワーが映っています。


私の本『リコの文芸サロン』はAmazonで購入できます。送料•税込み2750円


二人とも70歳代に成りました。

彼女の実家のお酒をいただきました。

「あずまちょう」
瀬頭酒造(株)佐賀県嬉野市。
温かい所のお酒はコクが有ると言うか、喉越しがトロッとしてます。


このお酒はマッカーサー元帥のお気に入りのお酒だそうです。






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 美しいものの力 | トップ | 主人の体調不良 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。