私が1974年にアメリカに留学した仲間のひとりと、6月11日に京都で50年ぶりに再会しました。
当時彼女は津田塾大学の学生で、私は銀行を退職して参加しました。
結婚してしばらくしてから、彼女は実家の九州に帰りました。
長い年月が経ち、
私は名古屋から大阪に嫁ぎ、Hさんは九州のご主人の実家に暮らしていました。
年賀状のやりとりはしてましたが、私が昨年、11月に『リコの文芸サロン』を出版して、彼女に謹呈して、電話でお話をする機会が増えました。
6月11日にHさんはお茶会に出席される為に、九州から京都に来られることになり、急遽、京阪三条駅横の「はりまや」でランチをしました。
相変わらず美味しい、日本食ですね~。
翡翠なすとろろかけ
造り盛り合わせ
今日の冷酒は新潟の「鶴齢」
寒い所のお酒は飲み口がキリッとしてますね。
八寸、
八寸、
すずき、トマトクリーム焼き
賀茂茄子と蓮根餅かられ挙げ生姜あんかけ
新しょうがご飯と赤だし
新しょうがご飯と赤だし
50年前のニューヨークの自由の女神像へ行く、舶の中でのスナップ。
私の本『リコの文芸サロン』p76に掲載の写真。
左がHさん、後ろがリコです。
二人とも20代のピチピチガールでした。
左後ろに、2001年9.11でのアメリカ同時多発テロで崩壊した、今は無いツインタワーが映っています。
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二人とも70歳代に成りました。
彼女の実家のお酒をいただきました。
「あずまちょう」
瀬頭酒造(株)佐賀県嬉野市。
温かい所のお酒はコクが有ると言うか、喉越しがトロッとしてます。
このお酒はマッカーサー元帥のお気に入りのお酒だそうです。
このお酒はマッカーサー元帥のお気に入りのお酒だそうです。