リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

男は黙ってサッポロビール

2020-07-11 | 短歌

「男は黙ってサッポロビール」の都市伝説。



ブログ仲間のちわきさんがこの話を紹介してくださいました。ちわきさんは俳句の会をしてみえます。


上記はちわきさんのブログより転載です。
ちわきさんにご紹介されたカヌマ先生のブログでも言葉の大切さが指摘されています。
歌が上手くなりたいバスガイドさんへのカヌマ先生のレッスンでの指導は、


カヌマ先生のブログからです。

リコは短歌をしてますのでこれらの話が大変参考に成りました。

あけび歌会のホームページをご覧下さい。
     あけび歌会
HPの左上の「あけび誌の紹介」で月刊誌あけびの主だった記事をお読みいただけます。

コメント (3)
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エジプト旅行を振り返る②

2020-07-10 | 日々彩彩
先日の①に続き②のエジプト旅行記です。遺跡は外観の写真は撮れますが内部の写真は禁止ですので思いの外、11日間でも写真が少ないです。


12月7日にアブシンベル~アスワン~カイロは飛行機で移動です。

12月8日キザの三大ピラミッド見学
1人10ドルの楽しい駱駝乗りです。ひと瘤ラクダなので乗りにくいです。(中国の敦煌郊外の月牙泉のラクダはふた瘤なので間に乗れば良いので楽です。)
ラクダが立ち上がるときはお尻を高く持ち上げるので人は前のめりに成り落ちそうになるので体を後ろに反らして耐えます。そして立ち上がるとこんなにラクダは背が高い。



サッカラの世界最古のジェセル王の階段ピラミッド


1日に300人しか入れないクフ王のピラミッドの中に入りました。ひと1人りがやっとが通れるくらいの狭い急勾配の坂や階段、上から降りてくる人とすれ違のに難儀をしました。カメラは禁止なので中の様子は撮影出来ません。

メンフィスのラムセス2世立像


12月9日はエジプト考古学博物館
(カメラは受付で預け、館内は写真が禁止です。) 
ギザのピラミッド近くに建設された新しい大エジプト博物館はコロナパンデミックの影響で全館オープンは来年(2021年)に延期されました。



ガイドブックより。

12月10日帰国の途に。
お土産は特になく特産のエジプト綿の半袖のTシャツでRIKO(リコ)と名前が入っています。色がビビッドなので日本では着れないのでピンクも買いましたが10年もタンスの肥やしに成っています。



アルファベット一覧表です。

エジプトのサハラ砂漠の砂です。サラサラとしていて踏むとズボと足が埋まります。右の瓶は主人が20年前に友人と行ったモロッコのサハラの砂です。



8年前の若い詠草です。
エジプトの旅   涼風
〇陽光と風吹き渡り緩やかに水は流るるナイルの大河
〇ナイル川をクルーズ船にて遡る朝な夕なに古代の遺跡
〇アビドスの遺跡の中をのびやかにロバの背に乗り老人は行く
〇月明りアブシンベルの神殿に蘇り来る神の息吹ぞ
〇黄金のマスクは永久(とは)に輝けりツタンカーメン十八に死す
〇黄金の棺(ひつぎ)に残る花束は王妃の捧ぐる矢車草と
〇武装せし兵士の守る辻や橋アラブの春の火種はや見ゆ
〇警官とライフル兵に守られて遺跡を巡るエジプトの旅


平和そうなこの街でもマイクロバスにライフルを持った兵士が乗り、遺跡では所々にライフルを持った兵士が警護してくれました。



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エジプト旅行を振り返る①

2020-07-06 | 日々彩彩
リコはコロナパンデミックで3月の10日間のモロッコ旅行をキャンセルしました。これからはコロナパンデミックで数年は海外旅行はむつかしいと思います。
最後に行きたい海外旅行の国はエジプトと主人と意見が一致してますので来年くらいに行くつもりでしたが、コロナパンデミックで実現不可能に成りました。

そこで10年前に行ったエジプトの写真を振り返る事にしました。
プリントの写真をスマホで撮ってブログにアップしたのでサイズ、美しさにバラつきが有ります。大変に時間が掛かりました。どうぞ最後までご笑覧下さい。

アラブの春のエジプト革命(2011年2月13日、ムバラク大統領辞任)が2か月後に起こる直前でしたので、今から思えば、ライフル銃を持った兵士が行く先々でガードしてくれていたのは不自然でしたね。

2010年11月30日
関空からルクソールへ(14時間20分)

12月1日巨大な一対のメムノン像



ハトシェプスト女王葬祭殿

左の野球帽のガイドのアラさん。説明中に写真を取るのを極端に嫌がるので写真を取るのに各地で苦労しました。

王家の谷でツタンカーメンの王墓
王家の谷では写真撮影禁止でしたので地元の写真屋さんから写真を買いました。






12月2日・アビドス
セティ1世葬祭殿とラムセス2世葬祭殿


デンデラ ホトホル神殿



3階建ての白いクルーズ船に18:00頃に乗船して4泊5日のナイル川のクルーズ船の旅が始まります。船が岸に着いたら鞄とカメラを持って身軽に観光です。夜は寝ている間に次の遺跡にナイル川を航行するので効率的です。 川の両岸にはサギ類、カワセミ、名も知らぬ鳥、牛やラクダ等も放牧されていました。


手前の帆掛け船、ファルーカでナイル川をミニ遊覧しました。川風が気持ち良いです。朝は漁師さんが網を投げて魚を捕っていました。両岸には鷺類、カワセミ、名も知らぬ鳥たち、ロバや牛が放牧されていました。

ホテルの窓からのナイル川です。大河ナイルは全長6650km,ルクソール付近の川巾は600mで、ゆったりと流れる綺麗な水です。
ナイル川を南下して(遡る)アブシンベル方面に航行します。



船内ではダンス、音楽のショーがあります。食事もバイキング方式で豪華で美味しいです。


セマーと言われる旋回舞踏は男性が踊ってます。重いスカートを持ち上げるので男性でないと踊れないですね。(トルコのセマーは白い軽やかな服装です。)


12月3日
ルクソール、ナイル川東岸のカルナック神殿,ラムセス2世の座像とオベリスク




カルナック神殿



12月4日にエドフ(ホルス神殿)




コムオンボ神殿のライトアップ。



12月5日にイシス神殿、アスワンハイダム、切りかけのオベリスク石切場

イシス神殿

ホルス神殿のホルス神像の前で、若かりし頃のリコとダーリン。



12月6日にクルーズ船を下船してアブシンベル神殿へ

アブシンベル神殿の前でツアー一行と記念写真。



小神殿の前です。

次回②をお楽しみに・・・。











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gooブログの仲間

2020-07-01 | 短歌
Gooブログで知り合った方々を短歌に詠みました。

○お互ひに名前も顔も知らねどもブログを見ては無事を確かむ
○全国のブログ仲間の日常を写真に文に日日共有す

★「一炊の夢」さんは魂の垣間見える品の良い写真を沢山、
ブログにアップしてみえます。光りの捉え方が特に素晴らしいです。
○翡翠(かはせみ)の水面蹴りつけ跳び立てり写真に捉ふ瑠璃の輝き
○木を運び小石を運び翡翠の止まり木つくる友の真心
○今まさに飛ばむとすらむ白鷺の眼差し鋭き刹那を捉ふ
○暗闇に息を呑みたる白うかぶ鷺撮る友の一瞬の刻(とき)
○捧げたる花一輪に光りみち蓮(はちす)の花に友安らがむ

自筆のロゴです。

亡くなられた友人に送られた一輪の蓮の花。


★「おとなになってフランスに留学した話」のミチさんです。
○日本との時差七時間のフランスの友のブログの更新待たる
○感染者十二万こすフランスの友無事なるをひたに祈れり

ミチさんのブーケ作品です。 

アラ4のミチさんはフランスのトゥールでフローリストの勉強とフランス語の勉強をしてみえます。フランス語は自力で滞在できるほどのレベルのフランス語試験に合格されました。コロナパンデミックで大変な時期に外国生活はハードですが日々の暮らしの中でしっかり乗りきって多くの友人に支えられて、実り多き日々を暮らしてみえます。


★最近、みさきさんのブログを拝見しだしました。可愛いイラストをアップしてくださるみさきさんのホタルを使わせていただきました。


§ご案内§
あけび歌会のホームページをご覧ください。 http://akebiutakai.web.fc2.com

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