『日本SF短篇50』
カバーを見た瞬間「おっ!」と手が伸び、じっくり見て「これは手元に置きたい」と思い、買う。
解説を読むと、シリーズで5冊出ると知り、「それらも買おう」と思う。
各巻10人の作家の短篇を、年代ごとに並べ、合計50人の50年分。
日本SF作家クラブ創立50周年の記念アンソロジーなので、収録されているのは会員のみ。
なんと編集が大変そうな本だろう。
カバーは、文字の量がとても多い。
書体を変え、大きさを工夫し、配置を調整して文庫サイズに収めてある。
そして、5冊は同じフォーマットで色違い。この微妙な色の選択も渋い。
カバーデザインはコードデザインスタジオ。(2013)
カバーを見た瞬間「おっ!」と手が伸び、じっくり見て「これは手元に置きたい」と思い、買う。
解説を読むと、シリーズで5冊出ると知り、「それらも買おう」と思う。
各巻10人の作家の短篇を、年代ごとに並べ、合計50人の50年分。
日本SF作家クラブ創立50周年の記念アンソロジーなので、収録されているのは会員のみ。
なんと編集が大変そうな本だろう。
カバーは、文字の量がとても多い。
書体を変え、大きさを工夫し、配置を調整して文庫サイズに収めてある。
そして、5冊は同じフォーマットで色違い。この微妙な色の選択も渋い。
カバーデザインはコードデザインスタジオ。(2013)