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★【リテラ転載】翁長知事の後継候補に玉城デニー議員! 一方、自民候補の佐喜真淳・前宜野湾市長は沖縄ヘイトの極右団体と関係

2018年08月20日 23時23分30秒 | ●YAMACHANの雑記帳

リテラ > 社会 > 政治 > 沖縄県知事自民候補と沖縄ヘイトの親密関係

翁長知事の後継候補に玉城デニー議員! 一方、自民候補の佐喜真淳・前宜野湾市長は沖縄ヘイトの極右団体と関係

翁長雄志知事の急逝を受け、9月30日の沖縄県知事選に向けて「オール沖縄」の後継候補が誰になるのか注目を集めてきたが、自由党幹事長である玉城デニー衆院議員が出馬する見通しが高まった。

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前宜野湾市長・佐喜真アツシ公式サイトより

翁長知事は死去する数日前に、自身の後継者について玉城議員と「オール沖縄会議」前共同代表である金秀グループの呉屋守将会長の名を挙げていたといい、その音声も残っていると報道されている。さらに、翁長雄志後援会の国吉真太郎会長によると、翁長氏は玉城議員について「戦後沖縄の歴史を背負った政治家なので、今後沖縄を象徴する政治家になっていくのではないか」「デニーさんは立派な政治家だ」と語っていたという(琉球新報8月20日付)。そんななか、玉城議員は本日、「出馬の方向性を限りなく探る」と前向きな姿勢を示した。玉城議員の父は沖縄に駐留していた米兵で、伊江島出身の母の妊娠中にアメリカに帰国。母が渡米を断念したため、父の消息は知らないという。2002年にラジオパーソナリティから沖縄市議となり、2009年には国政へ進出。その後は「辺野古への基地移設反対」を訴え、2012年には消費増税に反対して民主党を離党、昨年の総選挙でも希望の党への不参加をいち早く表明し“ぶれない姿勢”を打ち出して当選を果たした。──強権的に辺野古新基地建設を推し進める安倍政権に対して公約を曲げることなく闘いつづけた翁長知事だったが、玉城議員のそうした“ぶれなさ”を評価し、沖縄を守りたいという遺志を託したのかもしれない。一方、自民党は宜野湾市長の佐喜真淳氏を擁立。今月14日に正式な出馬表明をおこなった際、佐喜真氏は辺野古新基地建設の是非については「政策発表の際に発表したい」と明言を避け、「対立や分断から無縁な沖縄を取り戻すために全身全霊をかける」と語った。「対立や分断から無縁な沖縄」──。いやはや、まったくよく言ったものである。そもそも、佐喜真氏は明言を避けるが、氏が辺野古容認派であり、露骨な基地反対派いじめで沖縄分断をはかってきた安倍政権とベッタリの関係を築いていることは疑いようがない事実だ。実際、佐喜真氏は2012年の宜野湾市長選でも、まったく同じ詐欺的手口を使っていた。じつは佐喜真氏はこの選挙の公開討論で「県内移設は極めて厳しい。県外を求める」と発言し、当選後も「(辺野古移設は)民意が示されており、不可能」と言い、オスプレイ配備についても「政府に配備反対を訴えていく」と語っていた。それが2013年11月に菅義偉官房長官が「県外移設はあり得ない」「普天間が限りなく固定化する」と辺野古移設への恫喝を強め、沖縄自民党県連の議員たちに転向を迫るなか、佐喜真氏は首相官邸にまで出向いて「どのような形であれ返還を」などと発言。ついには辺野古移設を容認する姿勢を打ち出した。この佐喜真氏の言動については〈政府と気脈を通じていたとしか思えず〉〈辺野古移設に執心する政府のお先棒を担いだと批判されても釈明できまい〉と指摘されている(琉球新報2013年12月6日付)。しかも、このとき官邸が沖縄に辺野古を容認するよう圧力をかけていたのは国会議員や自民党県連に対してであり、首長である佐喜真氏には〈露骨な圧力はなかった〉(同前、琉球新報)。ようするに、佐喜真氏は圧力をかけられて辺野古容認へ転向したわけではなく、最初から出来レースで市民を騙した可能性が高い。

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◆志位和夫委員長の会見

2018年08月20日 17時51分47秒 | ●YAMACHANの雑記帳

志位和夫委員長の会見

日本共産党
 
 2018.8.20 党務復帰について、沖縄のたたかいについて
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安倍政権みんなで倒そう
 
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◆安倍政権みんなで倒そう 新基地ノー“翁長さんの遺志継ぐ” 9条改憲“ぜったいに許さない”

2018年08月20日 10時59分19秒 | ●YAMACHANの雑記帳

安倍政権みんなで倒そう

新基地ノー“翁長さんの遺志継ぐ” 9条改憲“ぜったいに許さない”

国会前 総がかり行動

総がかり行動実行委員会は19日、安倍政権の退陣や沖縄・辺野古への米軍新基地建設ノーを掲げて国会議員会館前行動を行いました。沖縄の翁長雄志県知事の訃報を受け、「翁長さんの遺志を継ぐ」などと書かれたプラカードが目立ちました。衆参の議員会館前を中心に2700人(主催者発表)が参加し、「9条改憲ぜったい反対」「安倍政権をみんなで倒そう」と声をあげました。(関連記事


写真

(写真)安倍政権は退陣せよと、抗議する人たち=19日、衆院第2議員会館前

 主催者あいさつした「戦争をさせない1000人委員会」の内田雅敏さんは、「私たちは、戦争をしない国を子や孫の世代に引き継いでいく」と決意表明しました。

 政党からの連帯あいさつでは、日本共産党から畑野君枝衆院議員とともに参加した宮本徹衆院議員がスピーチし、「翁長さんの遺志を受け継ぎ、辺野古への米軍新基地建設反対の沖縄県知事を全国が連帯してつくりだそう」と呼びかけました。立憲民主党の最高顧問、菅直人衆院議員は「うそつき安倍政権を辞めさせるのは、次の参院選が大事です。1人区で候補を一本化し、与党を過半数割れに追い込もう」と語りました。

 東京都北区から参加した女性(81)は、「米軍基地の建設や改憲などを強行しようとする安倍政権が許せません。いまの政治を変えるために声をあげ続けます」と語りました。

 行動には、韓国で朴槿恵(パククネ)政権を打倒した「ろうそく革命」に参加した医師のイ・ボラさん(39)が駆けつけました。イさんは「韓国では、悪政を許してはいけないと多くの国民が行動して政治を変えました。日本もこのような行動を通じてより良い政治になることを願っています」と語りました。

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◎沖縄知事選与党調整会議は玉城デニーさんで一本化へ

2018年08月20日 09時51分05秒 | ●YAMACHANの雑記帳

与党調整会議は玉城デニーさんで一本化へ???

与党調整会議は玉城デニーさんで一本化へ

http://www.qab.co.jp/news/20180819105619.html

亡くなった翁長知事の後継選びを進めている県政与党の調整会議が、現在、那覇市内で開かれていて、衆議院議員で自由党幹事長の玉城デニーさんに一本化される見通しです。調整会議では、これまで5人の名前が上がっていましたが、18日、翁長知事が生前、後継は金秀グループの呉屋守將会長か、衆議院議員の玉城デニーさんとする後継指名の音声データが親族から新里米吉県議会議長に届けられました。調整会議は翁長知事の遺志を尊重する方針で、現在、呉屋会長と玉城さんの2人を対象に絞り込み作業を行っています。呉屋会長は「経済人として支援することに変わりはない」と固辞。一方の玉城さんは調整会議で一本化されれば受諾するものとみられています。↑本当ならいいね~

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