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YAMACHANの雑記帳

山本太郎のれいわ新選組と立憲の小沢一郎を応援しております。
密かに自民公明ゆ党からの政権奪取を夢見ています(苦笑)。

◆組合つぶしと低賃金の日本 竹信三恵子さん 池田香代子の世界を変える100人の働き人60人目 2022.1.11.

2022年01月13日 20時40分08秒 | ●YAMACHANの雑記帳

組合つぶしと低賃金の日本 竹信三恵子さん 池田香代子の世界を変える100人の働き人60人目 2022.1.11.

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憲法に規定された労働者の権利を警察が犯罪として取り締まる。にわかには信じられないことが起きています。それが「関ナマ事件」、関西地区生コン支部というミキサー車の運転手が作る企業横断的な組合をめぐる「事件」です。労働者が団結して待遇改善を求めることが犯罪認定され、組合は暴力団まがいの集団とみなされる。こんなことが、さして報道もされないまま進行しているような国では、賃金が上がらないどころか下がるのも不思議ではない、そんな驚愕の事実を深く掘り下げたルポルタージュをお書きになった竹信三恵子さんにお話を伺いました。 竹信三恵子『賃金破壊 労働運動を「犯罪」にする国』(旬報社) https://www.junposha.com/book/b593282...
 
【竹信三恵子の信じられないホントの話】ヘイトの後に警察が来た~関西生コン20200326 https://youtu.be/_E_TTewkhO0 .............................. ★市民サポーター会員を募っています カンパのお願い★ ・三菱UFJ銀行 【支店】神楽坂支店 (店番号052) 【番号】普通 0462813 【口座名義】一般社団法人 デモクラシータイムス ・ゆうちょ口座/郵便局から 【記号】10130-2 【番号】94188041 【口座名義】シヤ) デモクラシータイムス
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◆主張 読売・大阪連携協定 報道機関の役割果たせるのか

2022年01月13日 13時48分12秒 | ●YAMACHANの雑記帳

赤旗電子版紙面

主張

読売・大阪連携協定

報道機関の役割果たせるのか

 読売新聞大阪本社と大阪府が昨年末、包括的な連携協定に調印したことについて、ジャーナリズムの役割が損なわれるのではないかとの批判が高まっています。新聞社が公権力である自治体と広い分野で連携協定を締結するなどというのは極めて異例で、権力を監視する報道機関本来のあり方が問われています。大阪府の吉村洋文知事は「大阪維新の会」代表を務めています。「維新」の政治的影響力が強い自治体と協力を強めることは、公正な報道という原則を揺るがしかねません。

知る権利ゆがめる危険

 「読売」大阪本社と大阪府の包括連携協定は、教育・人材育成、情報発信、安全・安心、子ども・福祉、地域活性化、産業振興・雇用、健康、環境など広範な分野で、協力することをうたっています。2025年開催予定の大阪・関西万博の開催に向けた協力も盛り込んでいます。

 協定は、「読売」の大阪府への取材・報道に制限が生じないことや、大阪府が「読売」を優先的に取り扱うものではないと記していますが、具体的運用は明らかにされていません。「読売」が大阪府の広報紙になるおそれは消えません。

 協定の締結を受け、「ジャーナリスト有志の会」は抗議声明を発表し、協定の解消を求めました。声明では、取材される側と取材する側の「一体化」は、知る権利をゆがめ、民主主義を危うくすると批判しています。声明への賛同署名は全国的に広がり続けています。

 「読売」も参加する日本新聞協会の「新聞倫理綱領」は、「国民の『知る権利』は民主主義社会をささえる普遍の原理」であり、「この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される」と明記しています。「読売」と大阪府の協定は、こうした立場とは相いれないものです。

 権力を持つ行政機関と報道が一体化することの危険性は、歴史に学ぶことが重要です。かつてアジア・太平洋戦争の際に、日本の国内の新聞やラジオは侵略をあおり、国民を戦争に駆り立てました。戦争末期には「朝日」の主筆を務めた緒方竹虎氏が政府の情報局の総裁に就任し、「読売」社長の正力松太郎氏は情報局の参与になり、戦争に協力しました。「読売」の大阪府との協定はこうした過去をも思い起こさせるものです。

 「読売」と大阪府の協定締結に対し、内田樹(たつる)神戸女学院大学名誉教授は「メディアとしては自殺行為」とのべ、上西充子法政大学教授は「権力の監視機能が損なわれる危険があります」と批判します(11日付、本紙インタビュー)。こうした声に、真摯(しんし)に耳を傾けなければなりません。

志ある記者の心折るな

 「ジャーナリスト有志の会」の声明は、「志を持った記者が心折れることなく、尊厳を持ってジャーナリズムに専念できる環境を取り戻す必要があります」と指摘します。権力から独立してこそ、健全なジャーナリスト活動ができます。協定は志ある記者の活動にも、大きな妨げになりかねません。

 報道機関が権力と結び付きを強めることは市民のメディアに対する信頼を失わせます。「読売」は公正な報道が求められる、報道機関の原点に立ち戻るべきです。

読売・大阪連携協定/報道機関の役割果たせるのか

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◆【LIVE】東京都新型コロナ モニタリング会議 (2022年1月13日)

2022年01月13日 13時16分29秒 | ●YAMACHANの雑記帳

【LIVE】東京都新型コロナ モニタリング会議 (2022年1月13日)

 
チャンネル登録者数 82.3万人
#東京都モニタリング会議 #小池都知事 #新型コロナウイルス  午後1時から、東京都モニタリング会議の模様をライブ配信しています。  東京都はきょう午後1時から、モニタリング会議を開き、感染状況の警戒レベルについて、1段階引き上げる方針です。警戒レベルの引き上げは2週連続です。  都内ではきのう、新型コロナの新たな感染者が2000人を超え、オミクロン株の感染が急速に広がっています。 こうしたことから、東京都はきょう午後、感染状況を分析するモニタリング会議を開き、4段階ある東京都独自の感染状況の警戒レベルについて、現在の「感染拡大の兆候がある」というレベルから、上から2番目の「感染が拡大している」というレベルに引き上げる方針です。2週連続での引き上げで、上から2番目になるのは、去年9月以来です。  また、医療提供体制の警戒レベルについても、最も低いレベルから、上から3番目の「体制強化の準備が必要な状況」というレベルに、1段階引き上げる見通しです。 ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html

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