飛騨の山猿マーベリック新聞

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💮ドイツ「帝国市民」のクーデタ計画~荒唐無稽と言うなかれ【BurningIssues vol.30】20221214

2022年12月15日 23時21分22秒 | ●YAMACHANの雑記帳

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◆<統一教会問題>来春の統一地方選に向けて自民党政治家との関係まだまだ出てくる /ゲスト・有田芳生さん(ジャーナリスト) 司会 尾形聡彦✖️望月衣塑子 ● TheNews10/4 スピンオフ ●

2022年12月15日 17時20分56秒 | ●YAMACHANの雑記帳

<統一教会問題>来春の統一地方選に向けて自民党政治家との関係まだまだ出てくる /ゲスト・有田芳生さん(ジャーナリスト) 司会 尾形聡彦✖️望月衣塑子 ● TheNews10/4 スピンオフ ●

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◆旧統一教会の圧力?「宗教法人と関係断つ決議しないで」 各地の議会に内容が酷似した陳情相次ぐ

2022年12月15日 14時00分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳
東京都大田区など各地で相次ぎ出されている陳情書=一部画像処理

東京都大田区など各地で相次ぎ出されている陳情書=一部画像処理

東京都練馬区や大田区など首都圏の地方議会で11月、「特定の宗教法人との関係を断つ内容の決議をしないこと」などを求める陳情が相次いで出されていたことが、各議会への取材で分かった。提出者はいずれも個人で別人とみられるが、文書の内容が酷似。福岡県八女市では同様の要望が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から出されており、教団側の組織的な関与の可能性を指摘する声が上がる。(太田理英子)

◆首都圏では少なくとも4市議会に

 首都圏の1都3県と政令指定都市、東京23区のうち、陳情が出されたのは、少なくとも練馬区と大田区、川崎市、さいたま市の4議会。いずれも自治体や議会に、「特定の宗教法人及びその関連団体との関係を断つ内容の決議をしないこと」「議員を含む公人及び私人に、特定の宗教に対する信仰の有無を問うたり、その団体との関係を調査・質問したりしないこと」を求める内容だった。団体名の記載はない。定例会に合わせ、11月17〜24日の間に出された。
 陳情の背景として「マスコミ等で政治家に特定の宗教団体との関係を断つよう求める論調が繰り返され」ていると指摘。富山市議会が9月、旧統一教会との関係を断つ決議をしたことも挙げた上で、首長や議会が特定の宗教団体などと関係を断つことは、信者の信教の自由や請願権の侵害に当たるなどと主張している。
 八女市議会への要望は、教団の久留米家庭教会の「信徒代表」が提出者となっていた。議会事務局によると、共産以外の議員全員に届けられたという。
 大田区議会は不採択とし、さいたま市議会は議員への配布にとどめた。一方、練馬区と川崎市の両議会は委員会に付託し、継続審査となっている。
 審査に関わる練馬区議は「宗教団体を支持母体とする政党の議員がいる手前、触れられない雰囲気はある」と明かした。別の区議は「陳情は教団の圧力だと感じる。関係が指摘されている議員がいるのに、ろくに審議しないのはおかしい」と批判する。
 川崎市では2018年、自民市議が教団関係者からの働き掛けで、家庭教育支援法を巡る意見書案を可決している。同市議会事務局によると、委員会では、陳情は旧統一教会を念頭に置いている前提で「国の教団への対応を見守りたい」との意見が多く上がったという。
 練馬区と川崎市の両議会で継続審査が続いたとしても、来春の統一地方選での改選に伴い廃案となる。
 教団の担当者は陳情について「組織的指導はしていない」と強調する。一方、教団を取材してきたジャーナリスト・鈴木エイトさんは「信者個人で動くとは考えられない」と述べた上で「教団にとって被害者救済新法や解散命令請求の動きが脅威になっている。教団との関係断絶を宣言する地方議会も出てきて、警戒が高まっている」と話す。

◆「組織的関与を疑わざるを得ない」

 勝田美穂・岐阜協立大教授(政治学)の話 内容が酷似した陳情書は、組織的な関与を疑わざるを得ない。政治家が教団との関係を断とうとする中、教団側は焦っているのではないか。教団の反社会的行為が疑われる中、議会の対応が問われる。有権者も来春の統一地方選に向け、議会の動きを注視する必要がある。
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◆尾身会長はワクチン5回接種でも感染…新型コロナ3年目、我々はどう対処するべきか?

2022年12月15日 10時29分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳

“お見舞い”の言葉が寄せられている。内閣官房は12日、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長(73)が新型コロナウイルスに感染したと発表。尾身会長はワクチン5回目接種を終えていた。
 10日から軽度の倦怠感を訴え、12日にPCR検査を受けて陽性が判明。発熱やせきなどの症状はなく、喉の違和感だけがあるという。現在は7日間の自宅療養中だ。
 尾身会長が5回目のワクチンを打ったのは、先月12日。接種から1カ月で感染が判明した。厚労省はワクチンに関するホームページ上で〈時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はあります〉などと、感染予防効果の漸減について指摘しているが、尾身会長の場合は感染予防効果が1カ月と持たなかったようだ。れにしても、ワクチンを5回打っても感染してしまうとは、いったい、どうすればいいのか。昭和大医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)がこう言う。
「ワクチンは何回打とうが、打って安心ではありません。尾身さんの場合、高齢ですから、若い人に比べて免疫が付きにくいという事情もあるでしょう。1カ月程度で感染予防効果が低下してしまうといえども、ワクチンの重症化予防効果が否定されるわけではありません。重症化リスクの高い人は従来通りワクチン接種を重ね、マスク着用などの基本的な感染対策を欠かさないことが大切です。第8波で全国に先駆けて感染者が急増した北海道では、高齢者施設などでクラスターが相次ぎ、死者数も増えてしまった。高齢者施設などのハイリスクな場所に、いかにウイルスを持ち込まないかが今後も重要です」■葛根湯は効くのか?
 感染した場合の治療として話題なのが、東北大大学院医学系研究科の発表だ。
 同大研究チームはコロナ感染者161人を対象に、漢方薬の葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏を1日3回服用するグループと、通常治療のグループに分けて経過を比較。その結果、漢方薬は解熱効果や、呼吸不全への悪化を抑制する効果が認められたという。
「市販で揃えられるとしても、漢方薬は複数の生薬を組み合わせて処方されるので、素人判断は禁物。まずは専門医の判断を仰ぎましょう」(二木芳人氏)

 日本の新規感染者数は現在、世界ワースト。まずは感染拡大防止だ。

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