3月15日 衆院補選山口4区 有田芳生総支部長が出馬会見
【インボイス反対街宣を安藤さんとやる事になった件】山本太郎 れいわ新選組代表 参議院議員
- 〈統一地方選2023〉/広がる給食無償化/共産党議員団と住民が実現/無償化提案に反対した自民・公明/東京・荒川区
- WBC 日本1次ラウンド突破/投打スキなし/野球解説者 広澤克実さん
- 米軍基地周辺で有害物質/PFAS汚染深刻 飲み水 人体/対策も調査も拒む米側
- 〈スクープ〉/疑惑の高市大臣新たにウソ発覚/統一協会「世界日報」に何度も登場
- 〈ひ と〉/名作映画「生きる」のリメーク脚本担当/作家 カズオ・イシグロさん
- 電車で外を眺める時も私にとっては執筆時間/新著『小説作法の奥義』/作家 阿刀田高さん
- 放送法解釈変更/安倍政権がごり押し/メディア支配で批判封じ
- 〈共産党躍進を 統一地方選2023〉/愛知県/翼賛議会正し 生活優先に
- 〈共産党躍進を 統一地方選2023〉/神奈川県/県民の声届け 豊かな実績
- 袴田さんの再審開始決定/「犯行衣類」こそ無罪の証拠/東京高裁“捜査側の捏造の可能性”
- 〈世界.net〉/韓国 尹政権“独自核武装”発言の背景は/韓日米の軍事連携強化めざす/米国の戦略に応じた大転換/韓神大学平和統一平和政策研究院先任研究員 李俊揆さん
- 〈Uスタ Youth Stadium〉/学ぶ、生かす、広げる/敵基地攻撃能力保有って?/民青開催「この国を『戦争国家』にしていいのか?」
- 〈ペコロスの母の思い出 作・岡野雄一〉
- 〈くらし彩々〉/家事だってラクしてよくない?/動かず済むよう置き場所工夫、「手間」省く/知的家事プロデューサー 本間朝子さん
- 〈文 化〉/「芯」を忘れず新たな挑戦/フラメンコギターデュオ 徳永兄弟
- 〈シネマ館ワイド〉/「丘の上の本屋さん」/「オットーという男」/「雑魚どもよ、大志を抱け!」/「ロストケア」/「Winny」/「The Son/息子」
- 〈映 画〉/本丸は安倍さんなんだよ/ドキュメンタリー映画「妖怪の孫」/映画監督 内山雄人さん
- 〈経 済〉/税務相談停止命令/自主申告を弾圧 納税者の権利侵害/立正大学法制研究所特別研究員・税理士・浦野広明さん
- 〈たび〉/多喜二最期の地を歩く/東京・築地小劇場と築地警察署/監視した特攻は後に拷問も/東京・中央区
- 日本の四季/彩り自然風景/井上嘉代子/輝き見上げて
- 冨士眞奈美さん「俳句と遊ぶ 冬春編」(10)/笑ってうららかご健吟/あっという間に最終回。またの日を念じます
75歳以上医療 国庫負担増を
保険料引き上げやめよ 宮本徹氏迫る
衆院本会議
75歳以上の医療保険料引き上げなどを盛り込んだ健康保険法等改定案が16日の衆院本会議で審議入りし、日本共産党の宮本徹議員が質問に立ちました。
同改定案は、年収が153万円を超える75歳以上の後期高齢者を対象に、医療保険料を大幅に引き上げるもの。岸田文雄首相は「2030年度時点での負担率は、現行制度で13・34%、見直し案では14・06%となる見込みだ」と明かしました。
物価高騰のもと年金は目減りし、昨年10月からは後期高齢者医療費の窓口負担も倍増しており、受診抑制が懸念されます。宮本氏は「後期高齢者医療費に占める国庫負担の比率は、制度発足から減っている」と指摘。「現役世代の保険料負担の上昇を抑制するためと言うのであれば、国庫負担こそ増やすべきだ」と迫りました。
宮本氏は、改定案が「都道府県の保険料の水準の平準化」の名のもとに、自治体が独自に行っている国民健康保険料(税)の軽減をやめさせようとしている問題を指摘。世帯当たりの国保加入者の人数に応じて負担させる「均等割」の廃止も求めました。
宮本氏は、出産育児一時金の引き上げに伴い、財源の一部に後期高齢者の医療保険料増額分が充てられようとしていると指摘。「弱い者同士で負担を押し付け合うような仕組みにしてはならない」と強調し、大企業・富裕層優遇の是正、大軍拡予算の見直しにより財源を確保すべきだと追及しました。
- 歴史問題にどう向き合うか 首相は自分の言葉で語るべきだ/志位委員長が会見
- 「シャトル外交」再開へ/日韓首脳会談 首相「おわび」言及せず
- 75歳以上医療 国庫負担増を/保険料引き上げやめよ 宮本徹氏迫る/衆院本会議
- 石垣島ミサイル基地開設 抗議
- 住民合意得たとは言い難い/デニー沖縄知事が会見
- 国政5補選「市民と野党の共闘再構築の契機に」/志位委員長が会見
- 株譲渡益で富裕層優遇/参院財金委 小池氏質問で明らかに
- 放送の自由への侵害/衆院憲法審 赤嶺氏「真相究明を」
- 食料・農業・農村基本法見直し/農政失敗の議論こそ/有機農業推進協 下山理事長と懇談/共産党PT 紙・田村氏
- 日曜版19日号/学校給食の無償化 広がる自治体/米軍基地周辺 有害物質汚染の実態
- 23統一地方選 激戦区から/神奈川県議選 横須賀市区・同市議選/基地の街 平和守る議席必ず
- 「県民の宝の議席」田中氏必ず議会へ/愛媛県議選 市田氏が勝利訴え
- 北海道議選/プロモ動画好評/8予定候補が決意語る
- 万博後の夢洲土地価格/IR用地と同額なぜ/大阪府議会委 うち海議員が撤回迫る
- カジノ賃料監査「不調」/大阪市 市民側、来月提訴へ
- 徹底追及 統一協会/北海道議選・自民・藤井候補 選挙はがきに“協会推薦”/19年の函館市議選で
- 賃金大幅引き上げ/抜本的な中小企業支援 今こそ
- きょうの潮流/奇抜な映画です。もしも、あのとき、別の選択をしていれば…
LIVE 🌏 国会中継 衆議院 外務委員会(2023/03/17)
【STOP!インボイス街宣!】
⚠️場所が変更になりました!
日時:2023年3月17日(金) 16時半スタート!
場所:東京都・JR新宿駅南口前→西口地下
《インボイス当事者のオープンマイク実施》
今回の街宣ではインボイスに関する想いをステージ上でお話しいただける
一般の個人事業主、フリーランス、クリエーターの方を募集します。
参加希望の方は当日現場でれいわ新選組本部スタッフにお声がけください。
※時間の都合で皆様に登壇していただけない場合もございますのでご了承ください。
※ボランティアでご協力くださる方は、1時間前に現地集合でお願いします。
チラシ配りや通路確保、寄附ブースの準備などがございます。
動画の生配信についてはボランティアとしての募集をしておりません。
録画撮影をされる方は現場スタッフの指示に従ってください。
スピーカー
山本 太郎(れいわ新選組代表・参議院議員)
安藤 裕(元自由民主党衆議院議員)
and more!!!
まさか、放送法の政治的公平をめぐる解釈変更が国会で大炎上しているこのタイミングで──。驚きの会合が14日夜にあった。岸田首相が大手メディア上層部や大手メディア出身のジャーナリストと、東京・日比谷公園のフレンチレストランで約2時間にわたって会食したのだ。
首相動静によれば参加したメンバーは、山田孝男毎日新聞社特別編集委員、小田尚読売新聞東京本社調査研究本部客員研究員、芹川洋一日本経済新聞社論説フェロー、島田敏男NHK放送文化研究所エグゼクティブ・リード、粕谷賢之日本テレビ取締役常務執行役員、政治ジャーナリストの田崎史郎氏の6人。
朝日新聞官邸クラブのツイッターが、会食終了後にレストランから岸田首相や参加者が出てくる様子を動画で撮影して投稿している。直撃された田崎氏は「中身はいろいろ……だな」と答えていた。
■批判殺到、付ける薬ナシ
**********
岸田首相はこの6人と昨年の参院選直後の7月15日にも会食している。
「安倍元首相時代からのメディアとのメシ食い情報交換を岸田首相も定例化して踏襲している形」(官邸関係者)らしく、日程もずいぶん前から決まっていたのだろう。だが、よりによって、である。
高市大臣が総務省が認めた「行政文書」について「捏造」と言い張ったことで、この問題に対する世論の関心は高まっている。報道の自由への不当な政治介入があったのかどうか、まさに政治とメディアの“距離感”が問われている真っただ中に、首相と複数のメディア上層部が“談合”よろしく親しく会食すれば世間にどう映るのか、子どもでも分かるはずだ。
「政治とメディアが徹底的に癒着していることを見せつけるもので、国民のメディア不信がますます高まる。ジャーナリズムは国民のために権力を監視するという重要な責務があり、単なる民間企業とは違う。どうしてここまで倫理観とケジメがなくなってしまったのか。品性がないし、恥ずかしい」(政治評論家・本澤二郎氏)
メディア懐柔に精を出す首相もホイホイ乗っかるメディアも、もはや付ける薬がない。
診療報酬 治療や検査、薬など保険医療の公的価格。医師らの人件費などに回る「本体」部分と「薬価」部分からなる。原則2年に1度、年末の予算編成に合わせて政府が各改定率を決めて予算を確保し、2月までに厚生労働省が診療行為ごとに価格を決める。