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気球騒動はどうなった!米国対中政策の混迷【田岡俊次の徹底解説】20230706
日本の小学校に転入して2カ月の長男に学校生活について聞いてみました。
日頃応援してくださる皆様に北関東ブロックの自治体議員9名のそれぞれの活動を知っていただきたく、自治体議員お一人お一人と高井たかし幹事長のお話し会を開催いたします。
ぜひ足をお運びください。
※入場無料、申し込み不要
◇◇◇内容◇◇◇
国政報告、議会報告、北関東ブロックの今後の取り組みについて
◇◇◇日時・会場 (全9回)◇◇◇
■埼玉県所沢/with赤川ようじ所沢市議会議員
2023年7月15日(土) 13:00~15:00
会場:所沢西武S.C(西武百貨店)8階 バンケットルーム
所沢駅西口より徒歩約2分
地図:https://www.seibutokorozawa-sc.jp/access_info/
■埼玉県川越/with小林とおる川越市議会議員
2023年7月15日(土) 18:30~20:30
会場:ウエスタ川越 1階 第1会議室
川越駅西口より徒歩約5分、本川越駅より徒歩約15分
地図: https://goo.gl/maps/9MMhhWE2cFFkzBqz7
■埼玉県川口(1)/with木岡たかし川口市議会議員
2023年7月16日(日) 13:30~15:30
会場:川口市立中央ふれあい館 講座室3号・4号
川口駅東口より徒歩約5分
地図: https://goo.gl/maps/aCySDfmiYdbzF6rj6
■埼玉県深谷/with小泉まこと深谷市議会議員
2023年7月22日(土) 15:00~17:00
会場:深谷公民館 2階 中会議室
深谷駅より徒歩約16分
地図: https://maps.app.goo.gl/v1X9ViH2QRLN8riP9?g_st=ic
■茨城県水戸/with海野たかし阿見町議会議員
2023年7月23日(日) 14:00~16:00
会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立文化センター)分館・集会室9号室
水戸駅より徒歩約16分
水戸駅北口バス停より13:40発(メディカルセンター方面)、13:46文化センター入口下車、徒歩約 3 分
地図: https://goo.gl/maps/ZFkWEaMdGVEFi37T9
■茨城県牛久/withいでさわ大牛久市議会議員
2023年7月23日(日) 18:00~20:00
会場:中央生涯学習センター 1階 大会議室
牛久駅徒歩24分
牛久駅東口バス停発(運動公園ルート)中央生涯学習センター下車
バスの時刻表→https://www.city.ushiku.lg.jp/data/doc/1664345412_doc_272_0.pdf
地図: https://goo.gl/maps/FZmqTmommLzEaPsQ7
■栃木県宇都宮/with山下みゆき下野市議会議員
2023年7月29日(土) 18:30~20:30
会場:ライトキューブ宇都宮 1階 小会議室103号室
宇都宮駅東口より徒歩2分(改札口フロアから東西自由通路へ)
https://light-cube.jp/visitors/access/
地図:https://goo.gl/maps/RVzXUwei77nqQPC47
■埼玉県川口(2)/with小山ちほ川口市議会議員
2023年7月30日(日) 13:30~15:30
会場:鳩ヶ谷駅市民センター 2階 会議室
住所:埼玉県川口市大字里1650-1 埼玉高速鉄道 鳩ヶ谷駅2階
地図: https://goo.gl/maps/aHPDhoMsswtJkf8R8
■埼玉県北本/withもろかずお北本市議会議員
2023年7月30日(日) 18:00~20:00
会場:北本市文化センター(中央公民館) 第3会議室
北本駅西口から徒歩約10分
地図: https://goo.gl/maps/vbHhyTuAPF5WwtzcA
◇◇◇お願い等◇◇◇
【会場内ではマスクのご着用をお願いいたします。】
・会場へのお問合せはお控え下さい。
・事前の参加申し込みは不要です。直接会場にお越しください。
・途中入退室可能です。
・動画の生配信・収録はお控えください。
・定員に達した場合は、入場をお断りすることがございますのであらかじめご了承ください。
・会場での飲食はお控えください。
・今後の新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、開催を中止する場合がございます。中止の際はメールにてお知らせいたします。
・風邪の初期症状、風邪を引いている方、熱が出ている方、その他体調がすぐれない方はご参加をお控えください。
・過去2週間以内に入国制限、入国後の観察期間を必要とされる国・地域への訪問歴や当該在住者との濃厚接触がある場合はご参加をお控えください。
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【政界地獄耳】痴漢なら退職だが差別や偏見は許されるのか? 秘書官更迭の荒井勝喜が古巣復帰
★そもそもは首相・岸田文雄が2月1日、国会で選択的夫婦別姓や同性婚制度に関し「社会が変わってしまう」と発言したことについて、経産省出身で答弁書なども書いていた側近の首相秘書官・荒井勝喜が3日に官邸で記者たちに話した中身が問題になった。荒井は「僕だって見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「社会に与える影響が大きい。マイナスだ。秘書官室もみんな反対する」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」「LGBTも好きでなっているわけじゃない。サポートしたり救ってあげたりしないといけない」とブリーフというより、極めて差別的な持論を展開した。
★オフレコとはいえ秘書官の発言は差別的で人権意識に問題ありと毎日新聞は社内でもみ、荒井に通告して記事にした。同夜、荒井が釈明を各紙にしたが「誤解を与えるような表現で大変申し訳ない」「差別的なことを思っていると捉えられたとしたら撤回する」「首相に申し訳ない」と説明。いずれも釈明にはなっておらず、翌日、首相は「今の内閣の考え方には全くそぐわない言語道断の発言だ。『性的指向』や『性自認』を理由とする不当な差別や偏見はあってはならない」「大変深刻に受け止めており、秘書官の職務を解く判断をした。本人からも辞意があった」と同日付で更迭した。
★閣僚などの秘書官は各省のエース級の課長クラスが登用されるが、荒井は秘書官のポストとしては商務情報政策局長と大物。経産省も全幅の信頼を寄せていただろうが、不祥事と言っても事件事故ではない。彼の持論の開陳だ。それで官房付になっていたが国会が閉じてからすぐ同省は、こっそりと通商政策局担当の官房審議官の人事を発表した。5カ月の謹慎で古巣への復帰は首相の「大変深刻に受け止めている」に合致しているのか。痴漢なら退職だが差別や偏見は許されるのが経産省や官邸の見識か。(K)※敬称略
首相秘書官更迭の経産省 荒井勝喜氏 大臣官房審議官に復帰
同性婚をめぐる差別的な発言で、総理大臣秘書官を更迭された経済産業省の荒井勝喜氏が、4日付けで大臣官房審議官に復帰しました。

発表によりますと、荒井氏は4日付けで経済産業省の通商政策局担当の大臣官房審議官に復帰しました。
荒井氏は55歳。
経済産業省では、これまでに商務情報政策局長などをつとめていて、事実上の降格となります。
今回の人事について経済産業省では「担当している各国との連携や内外の情報収集という業務の継続性と適材適所の観点から大臣が判断した」とコメントしています。

株式会社松井橋下アソシエイツHPより
今年4月6日、大阪市長の任期満了をもって政界引退した松井一郎氏。最後の登庁時には「橋下さんとYouTubeで無責任に世相を切っていこうかな」などと口にしていたが、ここにきて橋下徹氏と共同でとんでもない事業を立ち上げ、ネット上で批判を浴びている。
松井氏と橋下氏がシニアディレクターを務めるという「株式会社松井橋下アソシエイツ」のHPが7月1日に開設されたのだが、HPにはこんな宣伝文句が躍っていたのだ。
〈ともに大阪府知事・大阪市長・国政政党代表を歴任してきた松井一郎・橋下徹と一線で実務を行ってきたプロフェッショナルを中心とするチームが、その経験・知識・人脈を活かして、貴社が必要とする行政組織、関係企業とのアクセス・調整をスムーズにし、貴社の事業を円滑に進めるサポートをいたします。〉
さらに、同HPでは、松井氏と橋下氏の連名による「MESSAGE」として、こんなことも書かれていた。
〈経済活動は民間が主体となって行うことは当然であるにしても、これからの時代、複雑な行政実務を踏まえた役所との協働がますます必要となってきます。しかしながら、民間企業から役所へのアプローチ方法が非常に少ないため、誤ったアクセスにより贈収賄罪に問われるような事件が昨今でも多発しています。私たち二人と、長年最前線で活躍してきた実力あるプロフェッショナルの知識・経験・人脈を活かし、法令を徹底遵守した形で、透明かつ適正な手続きを進めることのお手伝いをしたいという思いから、この会社を立ち上げることとなりました。これまでは知事、市長、国政政党代表、公務員という立場から、大阪そして日本を良くするために全力を尽くしてまいりましたが、今後は民間人の立場で、民間企業の皆さんと行政機関がwin-winの関係となって、地域経済ひいては日本経済の活性に繋がる、その一助になることができれば幸いです。〉
これはようするに、松井氏と橋下氏が、民間企業を相手に行政に食い込むためのコンサルタント業務などをおこなう、ということではないか。
〈透明かつ適正な手続きを進めることのお手伝い〉などと書いてはいるが、一方で、〈貴社が必要とする行政組織、関係企業とのアクセス・調整をスムーズに〉などという謳い文句は、まるで“行政への口利き”をアピールしているようにも受け取られかねない。
ついこの間まで、地方自治体の首長を務めた人物が、こんなビジネスに手を染めることが許されるのだろうか。