【子供はみんな違うんだ】
憶えておこう
子どもは、成長の設計図を持っている
子どもは、その子の速さで伸びる
子どもは、その子の時間で育つ
子どもは、その子の図案で実る
子どもは、その子の歩はばで学ぶ
子どもは、その子の資質で生きる
子どもは、その子の頭で考える
子どもは、その子自身の人生の約束を果たす
子どもは、みんな、違うんだ
子どもを励まそう
自分を大事にするように
人との違いを生かすように
全力でぶつかるように
よい実を結ぶように
愛の心を感じるように
この世の違いを認められるように
命を救うように
確かな未来をつかむように
忘れないでほしい
その子は、この世にたった1人しかいないのだ
子どもは違う
1人ひとり、みんな違う
そんな子どもがいるから
その世にすばらしい
違いが生れる
ドロシー・ロー・ノルト
SHOKOのつぶやき
ドロシー博士のこの言葉のように、大人達は、
無限の可能性を秘めている子供達のことを
いつもこんな風に 信じてあげられたなら、
子供は【自分らしさ】を隠すことなく、伸び伸びと顕し
元々自分自身にちゃんと備わっている力を
持て余すことなく大切に育んでいけるような気がしました。
近しい関係程、
案外【信じる】って難しいことなのかもしれませんが
ドロシー博士の言葉には、【信じる】を超越した、
【信じきる】という 清々しい強さを感じさせられたので
私は素直に「あぁ、いいなぁ~」と思いました。