物語に登場する仙人のような風貌のおじいさんに
(マッサージのような)ヒーリングをして頂いている夢をみました。
その場所は子供の頃から折に触れ行っていた
神社の社務所の一室だった気がします。
幾つもの布団が敷かれ、治療を受けている方や、
私以外にも沢山の方々が治療待ちをしていました。
皆さん 身体の気になる部分や
不調な部分を書いたメモ紙を持ち待っていました。
治療時間は1人 最大45分という時間でした。
漸く私の順番がきたので日頃から気になっている部位を
お話ししヒーリンク゛して頂いていましたが、
45分以上経っていたらしく、しびれを切らした人に
「45分経っていますが」と言われました。
(その人は車椅子に座っていた以前勤めていた
会社の同期の男性でした。)
仙人のようなおじいさんからは
「まだ治療の途中だけれどこれとこれを〇〇すればいい」
ということに加え、
「自分の傍で学び、サポートをするように」
というニュアンスのことを言われました。
そのあとは、
サザエさんの舟さんの様な髪型をした、
やせ形の70代のおばあさんが
少しヒーリングをしてくれ目が覚めました。
起きた後、身体のあちこちが とても楽になっていて
玄関前の幾つかの重い植木鉢を移動したからか?
ここ数日痛めていた 腰の痛みもすっかりなくなり
目も、弱い喉もスッキリしていて
身体も軽く嬉しい驚きでした。
私には平安時代の書家の方や 仏師、
イタリア人の男性の看板職人さん 他、
仙人のような生き方をしたという霊力のある翁や
いわゆる決められた修行からは外れ
独自の修行をし
普段は山奥でひっそりと暮らしながらも、
どうしても、と村人たちが足を運んでくると、
持っていた霊力を使い、親身に相談役になっていた
という僧侶が守護霊としていて下さるようなのですが、
確かにこういう方々がお出ましになる
メッセージドリームや
神社を訪れている夢はよく見ます。
(夜、気持ちよく鳥居の下をビューンと飛んでいたりも)
仏師の方は、今でいう所の自動書記をし訪れる人に
メッセージを届けていたそうです。
文字を書くのがとても早く、今、即興のように
インスピレーションで感じさせられたことを描く、
ということをしているのも守護霊と言われる存在の
影響も大きいのかもしれません。
微力ながら自分独自の無理のない方法で
結果的に人様の心の伴走者になれたらいいなと
この夢を見て改めて思いました。