9/23(木) 秋分の日、数ヶ月前から女子3人
楽しみにしていたある企画。
緊急事態宣言延長に伴い
事務局から中止の連絡を受けました。
残念ですが仕方ないと受け止めています。
2週間後に開催される筈だったこの企画。
スタッフの皆さんは参加者に配布する
資料などの準備に取りかかって下さっていた事が
想像できましたので連絡下さったスタッフに、
感謝のメールを送らせて頂きました。
今日、中止の連絡を受けて思ったことがあります。
それは昨年から続くコロナ禍により
予定していたことが中止になる中、
それまでは「人」が、日程を決めさえすれば
すんなり実現し叶っていたことや
難なく会えるからこその
誰かとの「いつか会おうね」の
ラフな 何となくの約束も
現在(いま)は実現するのがままならない状況の中、
それぞれの体調が万全であることを大前提に
本当に「会いたい人」とは
様々な状況が許し 会うことが可能なら
会える時に会うことは大切な気がしました。
けれど、
「⚪⚪のお店美味しいからご飯どう?都合のいい日に声かけてね」
その場で即答しなくてもいいように相手に決定権を委ねた時
朗らかに「うん。近々誘うね。」と言いながら
何ヵ月経ってもアクションがない場合、
真面目に待ち続けたりせずに、
「答えを出さないあやふや命のヒトなんだなぁ~」と
見極めて、こちらからスマートに身を引く潔さは
精神衛生上とても大切と感じます。
そこに「思い」があるか、否か
魂はちゃんとわかっています。
「その気がない」
「大事にされていない」と気づいたなら
タイム イズ マネー
その関係に留まらず、勇気を出して徹底することは
本当の意味で「自分を大事にする」に繋がり
それは男女かんの関係に限ったことではなくて、
お互いを大事にする、という意味においての
相思相愛の関係こそが
「自分らしさ」を活かし
輝かせてくれるのではなかろうか、
ふと そんなことを思いました。
これまでハート❤️は言い知れぬざわつきや
違和感を直感で感じていたかもしれません。
けれど、そうした直感をやり過ごし、
しがらみも含め敢えて表面化させようとはしなかった
弱さであり社交辞令でつながった脆い関係や
まやかしは風の時代、いよいよ希薄となって、
「確かなもの」だけが残り真実があらわれる、
そんな風に感じるのです。
地球🌏や
目に見えないけれど確かにあるもの
大自然に敬意をはらい
謙虚さに立ち返る必要があるように
思えてなりません。