いびがわマラソン2015、今年は21分。
中日新聞の記事によると、2015年、今年のいびがわマラソンはフル21分、ハーフも22分で完売、いや、定員に達したらしい。フルの枠は5150人、ハーフ3250人。昨年は37分だった...
■ 今年の激戦模様と、再びの失敗について
昨年はフル21分、ハーフ22分で終了だったので、数字上は今年は少しエントリーしやすくなったということなのか。
実際の印象は、去年並みにエントリーできるかどうかわからない状況だったと思う。
わが家では夫婦2人で」エントリーを狙って2台のパソコンで8時1分くらいからエントリー画面へのアタックを始めた。「入金完了までの操作を終えたもの勝ち」なので、まずは、それぞれがアクセスして、早めにどちらかがつながれば家族エントリーでまとめて、やはりなかなかつながらないようなら、それぞれ自分の分だけでもというような方針で臨んだのだった。
というのも、以前、家族エントリーをしようとして失敗。やり直しは聞かず、結局、エントリーできなかった(ような気がする)というような痛い目にあっていたからだ。
ところが、今回また同じ轍を踏んでしまった。ただ、今回は「自分の分だけでもエントリーして」という家人の言葉にまずは自分の分をエントリーした。まだ時間は15分ほどしか経っておらず、自分もすぐ家族エントリーのために、再アクセスした。
どういう失敗をしたのか。
「家族エントリー」だと、下のほうにある家族エントリー・ボタンをまず押さなくてはならない(のだと思う)。ところが、まず、個人の「エントリー」というボタンが目に入り、これを押してしまったというわけだ。やり直しはきかない。もう一度一から始めるしかない。「死なばもろとも」というやり方もあろうが、上述の通り、まずは1人、さらに今度は2台のパソコンでもう1人のエントリーを取りに行ったのだが・・・結果から言うと家人のエントリーはできなかった。
家人のPCでも何度か「エントリーできる!」と喜んだ瞬間があった。1度目。エントリー画面につながり「ログイン」ボタンを押したら再び「待ち」のカウントダウン画面に戻った。2度目。ログインができて途中まで入力したのだが、時間がかかりすぎたのか、「待ち」画面に戻ってしまった。おそらく、定員に達してしまったのだと思う。画面ではカウントダウンが続いていたけれども、私のPCではもう終了したことを表示していた。それゆえに、途中まで入力した人は、ひょっとしたらすでにエントリーする権利を有しているということではないか?という希望的な観測を持ったのだった。
しかし、しばらくして、非情にも、家人のPCでも「こと」が終わったことが告げられたのだった。The End.
■ 教訓
・家族エントリーをするなら、一番下のほうにある家族エントリー・ボタンをまず押す(のだと思う。最近うまくできていないので確信がないから、実際にやる人は時間のある時によく確認しておいてください)。
・8時5分前にはPCの前で準備を終えておくこと。今回「待ち」画面に到達したのが8時1~2分だった。
・入力内容はしっかり決めておく。カードも手元に用意しておく。
なんだか、慌ただしくて嫌だが、どうしてもエントリーしたいなら、そうするしかない。現実は厳しい。ただ、救済の意味もあるのだと思うが郵送による抽選枠がまだ残っていて(申請手数料専用振込用紙をもらうための文書依頼が10日必着だったはずなので今からでは間に合いませんが)、一応手数料振込用紙を依頼した。手数料500円を振り込んで結果は7月とか。さて、どうにか当選するといいんだけど。