２０１６年５月のラン まとめ

■６羽の子ガモたち

　ランについては、レースもなく遠方への遠征もなく、概ねマイコース周辺に終始した。だから、あまり、印象に残っていない。今年の月間走距離は140㎞を目標にしているのだが、今月はわずかに足りなかった。

　応援では5月15日、ぎふ清流ハーフマラソンに出かけた。知り合いが参加していたのと、わが家が最も応援する二人のランナー－－川内優輝と福士佳代子が来るからだ。今年は珍しく曇りがちで、走るランナーには好都合だったのではないかと思う。





　5月、一番印象に残ったのは母鴨について泳ぐ6羽の子ガモたちだった。中に1羽だけ落ち着きのないのがいて、みんなとは正反対の岸のほうへ泳いで行った。と思ったら、「ありゃ、みんなどこ行っちゃったんだ？！」と半ばパニック気味に、今度は水面を飛ぶようにみんなの元へ戻った。
　6月に入って、同じ一家かどうかはわからないが、今度は母鴨についていたのは5羽だったのが気がかり。


■■■　2016年4月ランニングのまとめ■■■

走行距離：137.1㎞（2016年通算　665.0km）
走った日数： 11日（走った率：35%）
ノンストップ最長距離：16.4KM

主なトレーニング内容
・あまり印象に残ったランがない。新規川、中之江川のマイコース中心にだらだらっと走った。

出場レース
・なし

体調・その他
・後半はやや体調が不良だった。まあ、そういうときもある。一応かかりつけ医に診てもらい、検査の結果、杞憂との診断で一安心。

シューズ（走行距離：今月／累計　単位：㎞）

●adidas/MANA7・・・・・45.2/268.7　　
●asics/Skysenser・・・　0/552.8
●NB/M790 BK・・・・・91.9/636.4　
●asics/Kayano20・・・0/380.6
●Nike/FR5.0+B・・・・・0/1,089.6
●adidas/MANA7・・・・0/661.0　※雨の日専用
　


《ダイアリー》 from JOGNOTE

錦織のルーティン

　フレンチオープンでは雨、というか、濡れた赤土サーフェスと水を含んだ重いボールに対応できず、すっかり調子を狂わせて、今年連勝していたガスケに破れてしまった錦織。優勝も期待されたがベスト１６に終わった。ちなみにこの大会でジョコビッチが悲願の生涯グランドスラムを達成した

　その錦織が試合前に必ずやるルーティンをご存じだろうか。いくつかあるけど、その中で私が注目するのは靴ひもを結びなおす作法である。
　道具を置く場所が定まったら、自分のベンチに座って下から三つ目のホールあたりまでのレースを大きくゆるめて、上から順番に締めなおしてゆく。締めなおす前には必ずかかとをトントン、さらにトントン、と２回叩きつける。
　かなり念入りに一連の作業をきっちりやっている印象だ。テニスにおいても靴は極めて重要だ。

　このルーティンに気づいてから、私も走りに行く前には必ず同じようにして靴を履くようにしている（実際にはもういくつか手順を踏んではいるけど）。