つい先日、出先近くの映画館で、”続・三丁目の夕日”を観ました!
ラストシーンは、お約束のハッピーな”三丁目の夕日”です。
たまたま友人から、映画の招待券をいただいていました。
用事がすんだら、「もしいい映画があったら、観られるかも」と、軽い気持ちで出かけましたのに、ラッキーでした。 つい最近、”Alweys 三丁目の夕日”もTVで観たばかりでしたし。
すわ、何事! 東京が破壊される!?大震災とも合わないし、・・・と見る間に、時代は30年代へと、ぐんぐんタイムスリップ。巨大怪獣現る!
映画って、本当におもしろいですね。ーーと、どなたかのまねではないですが。
必ず伏線があって、それをよみとくのも楽しい。あの場面とあの場面、後で必ず符合する。暗示的であったり。みな必然。なるほどと、思ってしまう。うまいなあ!と、感心しながら見ている。もちろん素直にストーリーに感動し、その後、ああそうか、があるのですが。
さて、葛西の夕日もアップしますね。取り立てて、どうこうというわけではありません。
本当のところ、背丈より長い影をひきながら歩く、落葉松林脇の「軽井沢の夕日」が、一番のおすすめなんですが。
五丁目の夕陽は時々見ますが、いつも生活に
おわれて心を素通りにして過ごしています。
夕陽とともにゆっくりとした時間と環境がほしいです。
ところで、
小島団地のからすうりが
すっかり、刈り取られてしまいました。
散髪されたつつじに変わっていました。
いつになったら・・と思います。
カラスウリ、見てきました。また来年も生えるでしょう根っこが残っているから、本来のたくましさで。