「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

インドを知る一日  <西葛西図書館 大人向け講演会>

2008-05-19 | 葛西スケッチブック

    昨日図書館で、興味深いお知らせを見つけました。
              
(以下案内チラシを参考にしました。)  
    区内在住、在日24年のインデラ・バットさんが、
 インドの暮らし、文化、考え方などをお話ししてくださいます。 
                       
    日時:2008年5月25日(日)
       午後2:30 から一時間半

     場所:西葛西図書館 3F ギャラリー

     講師:インデラ・バットさん。
        北インド生まれ。大東文化大学 ヒンディー語講師。
          江戸川インド人会副会長。

     対象:大人40名程度(先着順) *入場無料
         *講演は、日本語です。
          *当日、新聞社による写真撮影を含む取材があります。

       *
問い合わせ先:江戸川区西葛西図書館           
             ℡03=5658ー0751

    
10分前から受付。直接 3F ギャラリーまでお越しください。
                                 
西葛西の街では当たり前にインドの人に出会えます。スーパーで、道で、ホームセンターで・・・。ITなどの技術者たちが、家族で住んでいることなどもあり、江戸川区は、都内でも最も多くインドの人たちが暮らしている区なのです。
最近ますます注目されている、インド。どんなお話が聞けるのでしょうか。楽しみにしています。

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第20回 全国和紙画展  <銀座 伊東屋9Fギャラリー>

2008-05-18 | 日常の小さな喜び&こころ便り

       2008年5月15日(木)ーー20日(火)
      水ー土 10:30am-8:00pm   最終日5:00PM閉場 
          日ー火 10:30amー7:00pm 
 
   
<銀座 伊東屋9Fギャラリー>℡(03)3561ー8311
 
     

 「和紙画展」に行ってきました。ちぎり絵ほどの知識しかない私は、和紙をつかってのアートとは? と、興味をそそられながら出かけました。
   * 1300年の伝統を受け継ぐ、美濃和紙の産地、美濃市が主催する  *
   * 巡回展です。全国公募176点の中から選ばれた多彩な表現、技法 *
   * の秀作(上位入賞作品)28点を展示いたします。(葉書より)           *
アート部門と和紙画部門の2部門からの公募です。みな大作揃いで、和紙の多彩な表現に目を見張りました。
上の案内の葉書の画は、和紙部門大賞受賞「風花」北村美代子さんの作品です。紅い火花の部分は、絹糸のような細いこよりで表現していて、圧巻。
ご案内をくださった、金賞受賞の本荘さんの「雪晴れ」は、繊細な白の連なりの中にも意志的な鉄紺ののぞく静謐な画面でとても印象に残りました。
銀座にお出かけの際にはぜひご覧ください。和紙の新しい世界があります~~と、勝手連を決め込みました。
 

     
*連絡先:美濃和紙の里会館 ℡0575(34)8111          

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並木通りのリンデン (西洋シナノキ)

2008-05-17 | いとしき草花たち
銀座にリンデンの並木があるのを初めて知りました。ちょっと花にはおそかった?
いえいえ、これからで OK。中央区のお知らせには6月と書いてありました。
   

  並木通りは、リンデン通り。
清々しい緑の中に一本だけ花(?)の付いた木がありましたが、うまく撮れませんでした。(5/9) 花の付け根の細長いプロペラのような苞 がとてもユニークです。
http://www.city.chuo.lg.jp/press/puresuheisei17/puresu0613/index.html

西洋シナノキの別名は西洋ボダイジュ。でも、あのお釈迦様が悟りを啓いた菩提樹(インド菩提樹)とは別種で、花や木をハーブとしてつかわれています。

並木通りは、超有名店の並ぶしっとりとした佇まいの通りですが、6月中ごろには、ぜひ、上を向いて歩こう。そして、リンデンの花と香りに酔ってみたいものですね。
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ケアハウスで見た、小さなキツツキ  (コゲラ)

2008-05-16 | 日常の小さな喜び&こころ便り

話が前後しますが、先日、千葉方面へ行った話の続きです。 
  ♪タ、タ、タ、タタタタラララ~♪
ケアハウスの入口に立ったとたん威勢のいい乾いた音が聞こえてきました。うわっ、ここにキツツキがいるんだあ。塀のむこうは、林です。
白い塀にそって細長く建物のほうにと池が広がっています。メダカや鯉の稚魚、などたくさん泳いでいます。カワセミはここら辺にも来るそうです。浅い池ですし、取り放題という感じ。塀の外側は林。建物の奥手に川が。
            
川へ行くとき通った玄関横の庭の塀際に、2メートルほどの桜の若木が植えられていました。なんと、そこからも、あの音が聞こえているのです。
木をつつく、「ドラミングの」音。

そっとしゃがみ込んで見ましたが分かりません。妹はすぐにキツツキを見つける事ができましたが、鈍い私にはなかなか。
「あっ、いました。いました」 スズメほどの大きさですが、すこしスマートな感じです。背中は黒と白のだんだら。
 http://asa92bird.exblog.jp/3358131/

桜の支柱に使われている竹をつついています。春だから求愛行動?かも。
キツツキはコゲラでした。田舎でもキツツキの音はよくききましたが、もう少し大型のキツツキのようでした。

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アカシアが花ざかり

2008-05-15 | 葛西スケッチブック


左近川への道の続き、 
新田公園のアカシアです。10本ほどの大木がありました。

アカシアと言っても、マメ科のハリエンジュニセアカシア のこと。明治の頃日本にやってきました。
蜂蜜になったり、花房は天ぷらで食されたり&遙か昔には、あーあ、そうでした、西田佐知子に歌われたりした、あの白い花。

春先の黄色い花のアカシアは、ミモザなどの房アカシアで、同じマメ科ですが、ずいぶんと趣も異なりますね。

運良く手の届く一枝を撮ることができました。
 
木は、みな花盛りなのに、雨のためjか、まだ早いのか、それとも遅かったのか・・・、はたまた花粉症のせいなのか、あまり香りがしません。田舎の山の、爽やかに甘いアカシアの香りが懐かしい~。
初めて来た"この道"に咲いていてくれてありがとう!☆ アカシアがあると知ったからには、また花の頃には、ぜひ訪れましょう。
その時は、晴れた5月の日。そしてあの香りをぜひ確かめてみたいものです。(5/9)

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