去年、知り合った方:M子さんの話が面白い。
M子さんは、30年前くらいに結婚しました。ご主人はハワイに住んでいた日系人:日本人です。
結婚して何年かはハワイに住んでいましたが、日本での仕事があり、それからは日本に住んでいます。
M子さんが30歳の頃、親友がLAで結婚式を挙げました。M子さんはブライズメイドでした。
その時、後に、ご主人になるHさんがベストマンでした。
M子さんは、それから6年くらい後に、お見合いでHさんと結婚しました。
LAで結婚した親友のご主人がM子さんに紹介したのです。
私はM子さんに聞きました。なぜ友人の結婚式で、2人が出あった時に、お付き合いして、
結婚に至らなかったのかと聞いた。
M子さん曰く、全くタイプではなかったそうです。お互いに
しかし、親友の尽力で結婚できました。お互いにタイプではなかったけれど、
2人とも結婚相手が見つからなかったので、結婚することになったと。
ご主人は日本人の顔ですが名前は英語です。(バイリンガルです)
例ですがジェームズとします。駅などで、M子さんがご主人を呼ぶ時、
ジェームズって叫ぶと、周りの人々は「えぇ!」みたいな反応なので名前ではなく「ちょっと」
みたいに呼んでいるそうです。
息子さんもアメリカ名で、名前を呼ばれて、皆はステキな男性を想像し、振り向いたら
普通の日本人です。なんて面白く話してくれました。彼は今、アメリカで仕事をしている。
娘さんは日本でもアメリカでも通用する名前にしたそうです。そういう名前ってありますよね。
直接、話を聞くと、おかしかったのですが、文字だとそれ程でもないかも。
6年後の再会が、ちょっとドラマになりそうですが、こういうドラマって多い・・・