原作は昭和の文豪・新田次郎、日立鉱山の煙害とたたかった
地元村民が起こした奇跡を著した「ある町の高い煙突」（文春文庫・刊）
煙害を防ぐために、世界一の大煙突建設の悲願を達成する為に
奔走した若者たちと、
それに向き合った鉱山会社の努力と精神を描いています。
地球規模での環境問題が深刻化し、CSR(企業の社会的責任)が
重要視されるようになった21世紀の今こそ、
その原点として一人でも多くの方に届けたい、
という気持ちのもと製作された。
神奈川では4ヶ所でしか上映されていないので、友人と茅ヶ崎へ行き見ました。
約100年前の実話です。友人と多くの人に見てもらいたい映画だねと話しました。
今もその煙突は1/3位の高さで残っている映像がありました。
ラストシーンでは今の県内の桜並木などが映し出されていました。
ある学校の校歌にはこの煙突の歌詞があるそうです。
友人は長野県の出身で海に憧れがあるそうで、本当は映画の後、
茅ヶ崎海岸：サザンビーチ まで行きたかったそうですが、
映画がお昼少し前の上映だったのでその時間がありませんでした。
コメント欄は閉じておきます。
「あなたの番です」第2章。
いよいよ第2章“反撃編”がスタート。
最愛の菜奈を奪われた翔太が怒りを爆発させ、
犯人を捜すべく動き出していきます。
これまでの翔太は、常に笑顔で小犬のように人懐っこい姿を見せていましたが、
第2章では一変。
さらに大きな仕掛けとして見逃せないのは、
「今年ナンバーワンのブレイク俳優」と言われる横浜流星さんの出演。
横浜さんは、マンションに引っ越してきた大学院生・二階堂忍を演じ、
大学で研究しているAIを使って翔太の犯人捜しをサポートしていくようです。
田中さん＆横浜さんという魅力的なバディーの活躍が、
多くの女性視聴者を喜ばせることは想像に難くありません。
ここまで書いてきたように、制作陣はさまざまな仕掛けを用意していますが、
やはり、最大の策は2クール放送でしょう。
～～～
ちょっと検索していたら、動画があり見てみました。
今までほとんど、見たことがないけれど・・・
ユーチューバーが面白い考察を話していて笑ってしまいました。
誰も予想ができなかった主演の1人、原田知世さんが死んでしまった。
これから、それを上回るような衝撃がなければならないと言う人や、
事件の黒幕は死んだ原田知世さんと言う人など。
横浜流星：二階堂忍はクールな大学院生が似合っている。
マンションの住民は怪しい雰囲気の人、とても普通の家族もいるのですが、
優しい雰囲気の木村多江が警察に捕まったりしているので、
誰が犯人か全く分からないまま・・・
