去年の5月、茨城県の笠間の陶炎祭にいきました。さまざまな
陶器の店を覗きながら楽しんでいると、ある店で、ユリの苗木が
売られていました。何となく買ってしまいました。
西日はあまりよくないらしいのですが、日当たりなど気にもせず
花壇に地植えし、適当に水遣りをしていると、まあまあの花をつけて
くれました。どうやらよく見かけるカサブランカです。
今年もあまり手入れもせず、ほったらかし気味にしていました。
ところがです。あれよあれよという間に1m以上になり、去年とは
打って変わって、大きな花が咲きました。
「適当」と言いながら、いいかげんに育てていたわけですが、
ゆりを育てるのにふさわしい育て方になっていたんでしょうか
どちらにしても、ちょっと恥ずかしい話ではありますけど
「いいかげん」と「ふさわしい」では、言葉の意味が正反対です。
いつからこんな使われ方になってしまったんでしょうか。
もっとも「適当に」使っている私が問題なんですが。

陶器の店を覗きながら楽しんでいると、ある店で、ユリの苗木が
売られていました。何となく買ってしまいました。
西日はあまりよくないらしいのですが、日当たりなど気にもせず
花壇に地植えし、適当に水遣りをしていると、まあまあの花をつけて
くれました。どうやらよく見かけるカサブランカです。
今年もあまり手入れもせず、ほったらかし気味にしていました。
ところがです。あれよあれよという間に1m以上になり、去年とは
打って変わって、大きな花が咲きました。
「適当」と言いながら、いいかげんに育てていたわけですが、
ゆりを育てるのにふさわしい育て方になっていたんでしょうか

どちらにしても、ちょっと恥ずかしい話ではありますけど

「いいかげん」と「ふさわしい」では、言葉の意味が正反対です。
いつからこんな使われ方になってしまったんでしょうか。
もっとも「適当に」使っている私が問題なんですが。

