例によって、雨があがったところで少しの散歩です。
まだカメラに収めていなかった花はないかと見まわすと、ありました。
鮮やかなオレンジ色の、ヒメヒオウギズイセンです。
漢字で書くと、姫檜扇水仙。

もう一つありました。紫色の桔梗です。
花は、どれもが私たちを癒してくれますね。

ふと見ると、傍らにドクダミの白い花が咲いていました。

十字の白い花びらは、実は花ではなく、「総苞片(そうほうへん)」
なんだそうです。
総苞というのは、簡単に言うと、つぼみを包んでいた葉のことだそうです。
では、花はどこでしょうか。
それは、中心部の黄色のこんもりした部分(しべ)で、その黄色の小さい
一つ一つが花なんだそうです。
ドクダミはいくらでも増えますし、匂いがきついので敬遠されがちです。
そもそも名前がドクダミです。ちょっと気の毒な名前です。
どうしてこんな名前なんでしょうか。サイト検索をしてみました。
"朝日新聞DIGITAL「言葉マガジン」”というサイトにこう書かれて
いました。
『ドクダミとは、江戸中期の儒学者、新井白石の著した語学書「東雅」に
あるように、「毒をダミする」が語源らしい。ダミとは「矯正する」
「止(と)める」の意味。つまり、毒を直す、阻止する草ということに
なる。』
つまり、薬ということなんですね。
そもそもドクダミと呼ばれる以前は、「ジュウヤク」(十薬)と言われて
いたんだそうです。
ドクダミにすれば、ジュウヤクのほうがよかったかもしれませんね。

先日、Sさんから久しぶりにメールをいただきました。
そこに、詩画作家の星野富弘さんの詩が書かれていました。
ドクダミの画に添えられていた詩のようです。
「おまえを大切に摘んでゆく人がいた
臭いといわれ嫌われ者のおまえだったけれど
道の隅で歩く人の足許を見上げひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が現れるのを待っているかのように
おまえの花 白い十字架に似ていた」
懸命に生きているのものに対する優しさです。
あなたが必要なんですよという思いやりです。
誰でもみんな寂しいんです、つながっていたいんです。
今のコロナ禍の社会状況の中で、改めて、人と人とのつながり、
支えあいの大切さを思いました。
まだカメラに収めていなかった花はないかと見まわすと、ありました。
鮮やかなオレンジ色の、ヒメヒオウギズイセンです。
漢字で書くと、姫檜扇水仙。

もう一つありました。紫色の桔梗です。
花は、どれもが私たちを癒してくれますね。

ふと見ると、傍らにドクダミの白い花が咲いていました。

十字の白い花びらは、実は花ではなく、「総苞片(そうほうへん)」
なんだそうです。
総苞というのは、簡単に言うと、つぼみを包んでいた葉のことだそうです。
では、花はどこでしょうか。
それは、中心部の黄色のこんもりした部分(しべ)で、その黄色の小さい
一つ一つが花なんだそうです。
ドクダミはいくらでも増えますし、匂いがきついので敬遠されがちです。
そもそも名前がドクダミです。ちょっと気の毒な名前です。
どうしてこんな名前なんでしょうか。サイト検索をしてみました。
"朝日新聞DIGITAL「言葉マガジン」”というサイトにこう書かれて
いました。
『ドクダミとは、江戸中期の儒学者、新井白石の著した語学書「東雅」に
あるように、「毒をダミする」が語源らしい。ダミとは「矯正する」
「止(と)める」の意味。つまり、毒を直す、阻止する草ということに
なる。』
つまり、薬ということなんですね。
そもそもドクダミと呼ばれる以前は、「ジュウヤク」(十薬)と言われて
いたんだそうです。
ドクダミにすれば、ジュウヤクのほうがよかったかもしれませんね。

先日、Sさんから久しぶりにメールをいただきました。
そこに、詩画作家の星野富弘さんの詩が書かれていました。
ドクダミの画に添えられていた詩のようです。
「おまえを大切に摘んでゆく人がいた
臭いといわれ嫌われ者のおまえだったけれど
道の隅で歩く人の足許を見上げひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が現れるのを待っているかのように
おまえの花 白い十字架に似ていた」
懸命に生きているのものに対する優しさです。
あなたが必要なんですよという思いやりです。
誰でもみんな寂しいんです、つながっていたいんです。
今のコロナ禍の社会状況の中で、改めて、人と人とのつながり、
支えあいの大切さを思いました。