今日(10日)は「中秋の名月」。
東京の天気は、1週間ほど前の予想と打って変わり、
晴れになりました。
それではと、夜空を見上げると、満月が輝いています。
なかなかピントが合いませんでした。
おまけにレンズの内側に少し曇りがー。トホホです。
でも、何とか撮ったのが上の写真です。
お月さまのおかげです。
相変わらず、カメラを片手に散歩をしています。
最近撮りためた花を紹介したいと思います。
キバナコスモスがいたるところで見られます。
野生化が進んでいるようです。
ムラサキゴテンです。ツユクサの仲間です。
一日花ですが、朝に開花して昼には萎んでしまい
ます。上の二枚の写真は、朝撮りました。
三枚目は昼前に撮ったとったものです。
開花時間が本当に短い花です。
朝に花を開いたムラサキゴテンの脇で、昨晩からの
オシロイバナの花が萎みかけていました。
夕方にはまた別の花が咲くはずです。
同じ一日花でも、こうも違うんですね。不思議です。
一枚目はタマスダレです。2枚目はやや黄色味をおびて
いますが、同じタマスダレだろうと思います。
3枚目は、サフランモドキですね。
花壇に紫の花をつけた低木がありました。
ブーゲンビリア(和名はイカダカズラ)のようです。
南国の花ですが、この暑さの中で元気一杯なんですね。
コムラサキシキブの紫の実が見られるようになりました。
しばらく楽しめそうです。
この紫の花はムラサキルエリア?、それともヤナギバルイラソウ?
葉が太いのがムラサキルエリアなんだそうですがー。
さてどうでしょうか。
ミズヒキとコラボしているのは、
シロバナマンジュシャゲ(シロバナヒガンバナ)です。
もうヒガンバナが咲く時期なんですね。
このところ気温が少し下がってきたせいか、涼しく
感じる日もでてきました。
しかし、沖縄の南にはまたもや台風が停滞しています。
沖縄の人にとっては、月や花どころではないでしょう。
被害がないことを祈っています。
世界が平和でありますように!