どうもすっきりしなかった参号機キャブ
マニュアルをじ~~と眺めていると、経路図で『あっ!なるほど』
加速ポンプのガスの流れは概ね次の通り
①加速ポンプのダイアフラムが開かれると、ダイアフラム内のガスはチェックバルブを通り二次ポートに流れ込む
②ダイアフラムが閉じると負圧によりフロート室からチェックバルブを通りダイアフラム室へ
③チェックバルブは逆流しない一方通行
これらの繰り返しで一次→二次の切り替え時のガスの薄さをカバーしているのです
上記の流れから加速ポンプが機能していないのではと、一番怪しいのが
ダイアフラムから二次ポートまでのチェックバルブ!
キャブクリーナーで吹いてみると通っていない(@_@)やっぱりね!
爪楊枝でちょいちょいとつついてクリーナーとエアガン(弱めに)で完了
ノズル部分も同様に清掃しておきます
中央の二次ポート内にニュッと出ているのが加速ポンプのノズル部分
試乗した結果は、息継ぎの現象がなくなっています(^^)v
アクセルも初号機キャブよりも軽いのでパワーアップしたような感覚(笑)
マニュアルをじ~~と眺めていると、経路図で『あっ!なるほど』
加速ポンプのガスの流れは概ね次の通り
①加速ポンプのダイアフラムが開かれると、ダイアフラム内のガスはチェックバルブを通り二次ポートに流れ込む
②ダイアフラムが閉じると負圧によりフロート室からチェックバルブを通りダイアフラム室へ
③チェックバルブは逆流しない一方通行
これらの繰り返しで一次→二次の切り替え時のガスの薄さをカバーしているのです
上記の流れから加速ポンプが機能していないのではと、一番怪しいのが
ダイアフラムから二次ポートまでのチェックバルブ!
キャブクリーナーで吹いてみると通っていない(@_@)やっぱりね!
爪楊枝でちょいちょいとつついてクリーナーとエアガン(弱めに)で完了
ノズル部分も同様に清掃しておきます
中央の二次ポート内にニュッと出ているのが加速ポンプのノズル部分
試乗した結果は、息継ぎの現象がなくなっています(^^)v
アクセルも初号機キャブよりも軽いのでパワーアップしたような感覚(笑)