前回は電装系の復元とオイルシール交換をした訳だけど、
並行してキャブレターの内部にキャブクリーナーを充填しておいた
RGは湿式のエレメントを装備しているので定期的に洗油で洗いツーストオイルを塗布しないといけない
乾式と違い、劣化するとスポンジ状のエレメントがポロポロと崩れ、最悪粉になってしまう
エアクリーナーは左サイドカバーとキャブレターの間のカバーを外すと引き出せる
取り付けは左右のキャブの間に蝶ネジがあるだけなのでそれを緩めるだけ
案の定、粉に帰りつつあるエレメント
この状態でエンジンをかけるとえらい事になります(+_+)
買い置きの新品エレメント!
ところが・・・
空気に触れた瞬間、ぽろぽろっとミイラのように崩れていくのであった(見たことないけど)
崩れたものは致しかたないので、
以前にRE5用に買ったバンデットか何かのエレメントの切れ端がちょうど良い幅だったので
巻きつけておいた
取り外す時と違い取り付けはなかなかうまく嵌まらないのでキャブを外すと
キャブ側に粉となったエレメントが吹き付け状態に
これはばらして洗浄しなけりゃな
エアクリーナーはキャブ側から指を突っ込んで位置を合わせて取り付け完了
フロート室から僅かずつガソリンが滲んでいたようで変色して汚れてます
フロート室はメインジェットに僅かに緑錆があったもののクリーナーで綺麗さっぱり
ジェット類の穴の清掃は昔は苦労したけど、最近はクリーナーやコンプレッサーが充実しているので本当に便利(^^)v
清掃の終わった左右のキャブレター
あとは連結ホースとフェールホースを新しくすればOK!
ここで、天候が崩れだし霰が降ってきたので作業は終了
バッテリーも考えないといけないんだけど、セローのが付かんやろか
並行してキャブレターの内部にキャブクリーナーを充填しておいた
RGは湿式のエレメントを装備しているので定期的に洗油で洗いツーストオイルを塗布しないといけない
乾式と違い、劣化するとスポンジ状のエレメントがポロポロと崩れ、最悪粉になってしまう
エアクリーナーは左サイドカバーとキャブレターの間のカバーを外すと引き出せる
取り付けは左右のキャブの間に蝶ネジがあるだけなのでそれを緩めるだけ
案の定、粉に帰りつつあるエレメント
この状態でエンジンをかけるとえらい事になります(+_+)
買い置きの新品エレメント!
ところが・・・
空気に触れた瞬間、ぽろぽろっとミイラのように崩れていくのであった(見たことないけど)
崩れたものは致しかたないので、
以前にRE5用に買ったバンデットか何かのエレメントの切れ端がちょうど良い幅だったので
巻きつけておいた
取り外す時と違い取り付けはなかなかうまく嵌まらないのでキャブを外すと
キャブ側に粉となったエレメントが吹き付け状態に
これはばらして洗浄しなけりゃな
エアクリーナーはキャブ側から指を突っ込んで位置を合わせて取り付け完了
フロート室から僅かずつガソリンが滲んでいたようで変色して汚れてます
フロート室はメインジェットに僅かに緑錆があったもののクリーナーで綺麗さっぱり
ジェット類の穴の清掃は昔は苦労したけど、最近はクリーナーやコンプレッサーが充実しているので本当に便利(^^)v
清掃の終わった左右のキャブレター
あとは連結ホースとフェールホースを新しくすればOK!
ここで、天候が崩れだし霰が降ってきたので作業は終了
バッテリーも考えないといけないんだけど、セローのが付かんやろか